早くも6月半ば…。
テスト作成をせねばね…。
(休息もしたい。本日は予定を入れず,のんびり過ごしている予定…。)
5年生
毎度ながら,国語での学びが多いようで,授業のしがいがある。
算数は割合の導入を。
勉強は頻度が大切であるから,確認の頻度を重ねつつ学習。
理科は「もののとけ方」,社会は「復習分野の暗記」を。
「もののとけ方」は算数の割合の考え方も入ってくるから進度ピッタリ。
(狙っていたわけではないのだけれど…)
6年生
国語はサクっと。
文章のよく書ける子たちで助かる。
算数は「場合の数」をいろいろと紹介。
より難しい考え方は,入試問題演習に任せる。
理科は「ものの燃え方の復習」,社会は「幕末」を。
入試問題演習は周辺の学校のものを。
「知識はついてきたけれど,問題に対する答え方が適切でない」といった答案が多々見受けられたので,アウトプットの仕方を練習せねばね。
このあたりが,単に「成績」や「点数」だけで学力を判断できないところなのですよね。
高校生であればこのあたりはあまりハードルにならないのだけれど,低年齢であればあるほど,外からは見えない部分でひっかかっていることが多い。
中学1年生
平面図形を終え,空間図形へ。
早回しを意図してはいないのだけれど,半年分くらい先を進んでいる。
理解できているところを足踏みするよりは,先取しておいたほうが良いだろう。
中学数学での空間図形は単発の単元なので,学習後の発展が無く,高校入試のころには忘れている子も多い単元だなぁ。
空間ベクトルはまだまだ先…。
宿題は平常ペースで出しているので,学習済の単元復習にちょうど良い感じに。
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