近頃は１週間が濃密すぎる。

小学５年生

国語はいつも通り。

最近は物語文が多いので，日本語の語彙についての質問はあまり出なくなった。

心情や情景の読み取りがメインに。

算数は割合を。

現状を鑑み路線変更し，問題演習を多めに。

一旦，基礎・基本の徹底に時間をかけよう。

理科は「もののとけ方」，社会は「今期の復習」を。

勉強の目的は定期テストの成績ではないから，長期記憶のための浸透を目的としている。

よって，単元をカンペキにすることよりも，紹介をメインに据えている。

（まぁ，カンペキになるに越したことはないが，カンペキになるようならば与える学習の難度を上げることになるわけで…カンペキになりようが無いようになっている。中学受験の学習難度は上限が無いようなものだ…。）

小学６年生

国語はいつも通り。

サクサクやれている。

算数は立体を。

同じ結果を得られるならば，なるべくならウマイ方法を習得しておきたい単元だ。

理科は５・６年生の復習をスピード速めで。

社会は明治時代を。

６年生になってから，政治，歴史，…とやってきているが，今のところ想定よりはやく進んでいる。

夏休みの授業時間がまだ確定できていないが，理社は早回ししていたおかげでなんとかやっていけそう。

算数は，５年生までの間の受験算数がずいぶん抜けているようで，これから時間をかけてやらねば。

６年生は久しぶりに問い合わせがあったのだけれど，来てくれると嬉しいなぁ。

何にせよ，子ども本人にとってよりよい学習環境に身をおけることを願うばかりだ。

中学１年生

空間図形も中盤へ。

夏休みごろに中１内容を終えられそう。

今までの中１の授業の中でいちばんはやい…。

（プリントの準備がタイヘンだ…。）