9/11に開催されまして。
近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校
パンフレットなどをいただいたこと,書き間違いや誤解があった場合を考慮して詳細等は個別に紹介するとして,中学入試の例年との大きな違いは…。
・web出願のみ
・尾道会場ナシ
(・マスコットキャラクターの手にiPadが…。)
「web出願のみ」とは!
福山周辺では数年前に暁の星女子中で行われたのが初めてだったと記憶しているけれど,コロナ禍,ICTの浸透により,webで済むことはwebで済ませる風潮が強くなってきたのだなぁ。
子どもだけでなく,子どもを支える大人もしっかり身に付けてゆかねばね。
「尾道会場」については,この情勢では衛生面などを考えると割ける人員の確保や会場の確保に追われたりすることになるだろうから,懸命な判断だなぁと感じた。
説明会
「尾道,…三原の方も。」というフレーズも印象に残った。
字で得る情報と身振り手振りを交えながら演説される情報とでは印象が全く異なるもので。
うまく活用されていてタイヘン勉強になる説明会だった。
おおまかな情報などはホームページで見られるのだけれど,学校のホームページって,学校ごとにフォームがバラバラで,見落としがあることもあるのですよね。
また,学校自身がアピールしているポイントなども,やはり口頭のほうが分かりやすい。
「学校側の説明」「保護者側のイメージ」「通っている子どもからの感想」「小学生の子どもからの印象」…ハッキリ言って,見る角度がバラバラなので,様々な立場の方から情報を得られると,学校像も分かりやすい。
中学入試ともなれば,私立の受験スタイルなどは学校それぞれだったりもするから,やはり自分で説明会を聴きに行くのがいちばんだ。
引き続き,受験する子がいそうな学校の説明会には参加してゆきたい。
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