御調子者?…誰のことですかねぇ。
御調八幡宮
御調。読みは「みつぎ」。
御調は尾道市北部にある地名である。
御調八幡宮は三原市北部にある。
歴史的にどのような経緯があったかは存じ上げないが,おそらく尾道市北部から三原市北部にまたがる地域は,そもそもどちらの市でもなく,編入の都合でそうなったのかなぁと推察する程度。
とある日に三原市内での用事が早めに終わったので,かねてから気になっていたのでふらっとドライブ。
駐車場に停めると…。
oh…これは美しい景観。
冬から春へ切り替わる風情が感じられて良い感じ。
入り口の雰囲気も好き。
橋には毎年の干支の絵が飾ってあったり。
(このあと近所の方と雑談しまして。お話によれば,「5年ほど前まで絵の先生が毎年納めていた」のだとか。)
「備後國総鎮護」
苔むした石灯篭が並んでいるのも,見ているだけで楽しい。
佛通寺の形と似ているなぁ。
おみくじ・お守りの自販機…物珍しさを感じて撮影してしまうなど。
どんどの滝
近かったので,ついでに。
駐車して徒歩10秒でこの滝である。
世羅台地と瀬戸内の境目に出来ているとか。
岩石もカッコイイ。
やはり自然の中にあってこそ映えるものだ。
インドア派なので,意識的に,他の用事のついでにこのような形でグリーンエクササイズを楽しむようにしている。
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