実は塾開校当初から欲しかったもの。
二酸化炭素濃度計
「451ppm」は「0.0451%」の意。
外気の二酸化炭素濃度と同じくらい。
さて,「二酸化炭素濃度計」である。
二酸化炭素濃度って,「集中力」に直結するのですよね。
だから,「教室に置いておいて,数値を見ながら換気のタイミングを計りたいなぁ」と常々思っていたもの。
が,昨年の開校当初,結構お高いお値段のものしかなく,二の足を踏んでいた。
最近になって「やっぱり導入したいなぁ」と思い,調べていると…。
なんとだいぶ安価になり,モデルも多数販売されていることに気付いたのだ。
おお,そうか。
コロナ禍の中で,お店では「密」の基準としてこれを使用しているところが増えているそうで。
不謹慎だけれど,そのおかげで「集中力のために欲しいなぁ」と考えていた私に恩恵が。
そんなわけで,早速利用。
暑いときに換気をせねばならぬことも出てくるだろうけれど,子どもたちの集中力・思考力のためとあれば大きなメリットがあるだろう。
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