広大附属福山中等教育学校の説明会が行われた
3/22(土)でした。
広大附属福山中等
広島大学附属福山中等教育学校(仮称)。
福山市内にある広島大学附属福山中高が,2027年度より改組されて開校される予定の学校である。
ダイレクトに影響があるのは,2026年度6年生(2025年3月時点での4年生)から。
その4年生向け説明会が,この3/22(土)に行われた。
ありがたいことに,その日のうちに保護者様から『資料をお持ちします!』とお声がけいただきまして。
話はそれるが,GIVER気質の方々から塾を選んでいただけているのも,弊塾のカラーが出ているなぁと感じるところである。
心遣いがとても嬉しい。

閑話休題。
広大附属福山中高の公式ホームページにも後日資料が掲載されるとの告知があったが,一足早く入手することができまして。
気になった点は以下。
(※公式確定事項ではなく,試作問題を眺めてのともや塾長の感想垂れ流しです。)
・英語ナシ。(私としてはかなり重要)
・適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ,それぞれ50分(意図的なものか分からないが,試験時間は現行と同じ)
・内容は現行のものとは全くベツモノとなっている
・県立広島中や県立叡智学園中とは全く違う路線(国立だし当然か)
・他の国立中等の適性検査とも大きく異なる(今後に備えて他の国立中等の過去問も眺めておりました)
・Ⅰ・Ⅱ・Ⅲそれぞれについて科目横断的な出題(評価軸が科目依存ではなさそう)
・選択肢多めの出題からは脱却(現行の大学入試共通テスト(旧センター試験)を意識したものはやめる?)
・記述が多い。『300字以内』のものも。(総合型選抜を意識した出題?のものものもイエィ)
・記述が多い。→子どもの発達段階を鑑みれば小6時点では女子有利になるか?
・記述が多い。→出題内容にも注目だが,採点において何を重視するかが学校のカラーが大きく出るところ
・2013年度入試までの作文採点を鑑みれば細かいミスには甘かったようだが,今後の記述採点は果たして……?
・男女別は未定(?)
・『地理院地図より作成』の文言に,親近感を覚える。(私が旅行記でよく使っている表記。どーでもAIR)
考えがまとまっておらず,ザツに箇条書きするとこんな感じか。
ともあれ,2026年度6年生の学年の指導は今までと大きく変更することになりそう。
連動して,私立中入試のための詰め込み学習が要るのか?という観点にも発展しそう。
詰め込み自体には功罪両面あるが,何より生活時間の圧迫のデメリットが叫ばれるようになってきた昨今,重要でないのであれば授業設定も大きく変わってくるなぁ。
弊塾としては,5年生・6年生からでも間に合う子が増えるのは嬉しい。
求められるのが単なるオウム返しや暗記でなく,自律,洞察力,判断力,クリティカルシンキング等々……となってくるか。
他者がどう考える,社会全体としてはどう判断される,自分はこう考える,……これらをどの程度区別できるかがカギになりそう。
余談だが,実のところ私自身も単なる暗記は苦手で,課題の整理とその問題解決や,得られた情報を統合して自身の思考をアウトプットするのが好きなだけなのですよねぇ。