2021年度最終週~新年度初週でした。
5年生
2021年度スタートと全く同じ5名でスタート。
まだまだ「塾で学習する」ということに慣れてゆく段階である。
授業2回ですでにだいぶ慣れてくれた子もおり,5人ではあるが,ともや塾で今まで見てきた学年の中でいちばんにぎやかな学年となっている。
活気のあるクラスは今までも担当してきたことがあるが,いかに本分をメインに据えながらその良さを殺さぬようにするかが講師の腕の見せどころとなる場面である。
勉強は楽しくあるべきだと考えているが,ただうるさいだけでやることすらやらないようになってしまわないよう,生活面の塩梅に気を配る必要のある学年だと感じている。
6年生
8名でスタート。
平日の3時間×2に加え,土曜日の6時間が追加されたので,まずは塾のペースに慣れることがいちばんかな。
国語はいつも通り,算数は6年生のはじめに学習する計算を,5年生の復習がてら。
理科は「植物のはたらき」,社会は「鎌倉時代」を学習。
出だしなのでインプット多めだけれど,拡散モードで学習したり,しかるべきときにアウトプットしたりできるよう,努力が必要だ。
土曜日の演習はテスト形式の問題演習と理科社会の3~4年内容の確認を。
このタイミングにやっておいて良かったなと感じる感触である。
中学1年生
3月は9名でスタート。
いちばん多い学年が中学生になるとは。
受験が終わったばかりとは思えないほど意欲のある子たちばかりでとても嬉しい。
受験勉強で得られた「学習する」がそのまま生きている感触がある。
4月から中学校が始まるため,また人数に変化があると思うが,需要のあるうちはやっていこうかな。
内容は広大附属福山中の中学生を想定したレベル,スピードは2月に週4時間やっていた分早めに進めている。
他塾へ転塾することになっても,スムーズに合流できるだろう。
中学2年生
引き続き2名。
「連立方程式の応用」を時間をかけて扱っているところ。
中学3年生
ともや塾開業前から通ってくれている1名が引き続き。
コマが入らないなと考えていたのだけれど,要望により土曜日1コマで開講している。
引き続き高校数学IAの「2次関数」をやっている。