雨の多い時季に入りました。
小学5年生
国語は「短文」「漢字テスト」「読解」。
漢字テストは毎回半数が100点。スバラシイ。
短文は添削していると「書くことについて,こんなに差があるのか…」と毎回思わされる。
スムーズにそつなく書け,多少の修正点があるといった程度の子たちも居るか,「文の構成」にハードルのある子,「書く行為」自身にハードルのある子,…さまざまである。
「文の構成」については,ふだん耳にしている,目にしている日本語の積み重ねで差がついているため,短期間での穴埋めは難しい。
「いま認識できた」ということをプラスに捉え,今後どう取り組むか,長期の計画に活かしていただければというところ。
算数は「割合」について「食塩水」まで終えた。
今週から問題演習をメインに行う。
理科は「もののとけ方」,社会は5-6月の復習を。
小学6年生
国語は「短文」「漢字テスト」「読解」。
こちらも漢字テストは毎回半数が100点。スバラシイ。
読解はそろそろ入試問題のような長い文章を多く扱っていったほうが良さそうだなぁと感じているところ。
算数は「場合の数」をすすめている。
理科は「てこ」について「滑車と輪軸」まで,社会は「江戸時代」の復習と問題演習。
演習は小5内容の理科社会,算数の入試問題演習。
能動的に取り組むことについて,こちらが粘り強くやらねばなぁと考えているところ。
子どもたちにも,他人任せにせず,自分ごととして粘り強くやってほしい。
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