【旅行】ミャク覧会2
前回まで:福山出発→新大阪→夢洲駅→東ゲート
ヘルスケア
主目的である,建物外観を眺めてまわるおさんぽが……始まる!

大人気のヘルスケアパビリオン。
もちろん予約で埋まっており入れなかったが,記念撮影。

歩いているとちょうど見かけた,大人気ゲームのモンスターハンターのステージ。
(プレイヤー層と万博来訪層がほとんど被っていないのだろうか……?)

オサレなイス。

誰も座っていなかったので記念撮影。
背景には今回の万博を象徴するリングが見える。
大屋根リング

万博の大屋根リング。
リング内は陽射しを避けられる場所が少なそうなので,周囲をぐるっと日よけで囲われているのはありがたいかな。
背景には修学旅行か社会見学か遠足か……制服の幼小中高の子どもたちの姿も多くみかけた。

リングをくぐるとアイルランド館など,各国のパビリオンの建物が目に飛び込んでくる。
円になっているとどこから見て回るか選択が難しい。
またもや何も考えていなかったオッサン,とりあえず北から見て回ることにする。
ネパールパビリオン

東側から時計と反対回り。
まず目に入ったのはネパール館。
訪ねた日現在,唯一未完成のパビリオンとなっていることでも有名。

エスニックな異国情緒を感じられる建物だなぁ。

かわいい。
ミャクミャク化してほしい。
(なんでもミャクミャク化してほしい病のオッサン。)
ルクセンブルクパビリオン

ルクセンブルク館。
電子機器取り扱い企業のような見た目とロゴマーク。
中学地理でベネルクス三国として学習した以外のこと,何も知らないなぁと思い,列もできていなかったので入ってみることに。

予定時間が事前に分かるのありがたいね。

建物を撮りに来たので。
重厚そうな色合いとは裏腹に,板のつぎはぎになっているところが面白い。
世界中の大人たちの文化祭っぽい,こういう感じを見に来たんだよなぁ。
中へ。

いったい……

何を……

見せられて……

いるんだ……。

ゲームのラスボスか何か?

最後の部屋は,ネットの上に座ったり寝転んだりして映像を観るStyle。
ルクセンブルクの雰囲気を映像で垣間見ることはできたけれど,『何を見せられているんだ』感のある展示だったなぁ。
旅行記はまだ始めであるが,振り返ると,この万博ではおもに『映像をどのように見せるか?』にこだわった展示を多く見かけた。
だからこそ,ホンモノが展示されていたイタリア館がバズったのだろうか。