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30. 日本の鬼の交流博物館
大江山といえば,鬼!
…というわけで,博物館があるらしく,訪ねてみた。
博物館へ向かう途中にあった像。
こういう像,シュールでとても好き。
博物館の前には特大の鬼瓦が。
重さは10tであり,日本一の大きさだとか。
(世界一ではないのかしら?)
これより大きいとなると,ラシュモアを想像してしまうなぁ…。
…これを「鬼」と同列に並べると不謹慎だと言われてしまうか。
さて,入ろうか。
入口は鬼瓦でなく,竜だった。
チケット購入前に出迎えてくれたのがコレである。
凝っているなぁ。
(このときは「鬼滅の刃」未視聴でしたが,その後,アマプラにより無事放送分をすべて視聴することができました。)
「鬼滅の刃」の次はラノベっぽいタイトルで。
(「撮影禁止」とありますが,この貼り紙の撮影ではなく,DVDの撮影が禁止されているものです。念のため。)
いろいろと力を入れて広報しているのだなぁと伝わってくるもの。
中へ入ると…。
大量の鬼瓦が出迎えてくれた。
こうして見ると,鬼瓦といえどいろいろな種類があるんだなぁ。
日本の鬼っぽいものや,世界各国の鬼の紹介も。
東南アジアの鬼はカラフルだなぁと思いながら見るなど。
「大江山鬼退治の歌」。
どこかで歌われたりするのだろうか。
もちろん顔出しパネルはノリノリで。
博物館をあとにし…。
近くにあるカッコイイモニュメントも見に行った。
オマケ
ホラー。