ブログを読んでくれている同級生から連絡があり,お昼ご飯を食べに行ってきた。
(ブログに出ても良い方!積極的にご連絡ください!お待ちしております!笑)
徳島からこんにちは
私たちが中学受験を受けたころは,広大附属福山中には二次選抜として抽選(くじ)があった。
彼からはいまだにそのくじ落ちの話が出てきて,久しぶりに「そういえばそうだったなぁ…」と思い出した。
その後の大きな変更といえば,受検科目から「作文」が無くなったくらいだろうか?
国語の出題形式が大きく変わったことや,社会の傾向が変わったことなどは外から分かるものではないし,微々たる変化なのかもしれない。
さて,同じ学校に通っていた期間は全くないのだが,中高のころ同じ塾へ通っていたこともあり,15年ぶり(くらい?)の再会となった。
ひさしぶりだったがゆえに,中学生のころ授業中に上半身裸になったりした愉快な思い出を語るなどした。
旧友と会う場合,毎回同じ思い出を語ることには価値が無いと思っているが,久しぶりに会って近況を報告しあったり,新しく学んだことなどを議論したり,相談ごとをしたりすることには価値があると思っている。
現在は徳島に根を下ろしているようで,出張などでたまに福山による程度だという。
お土産に徳島特産のすだちをいただき,ありがたい限りだ。
徳島といえば「ラーメン東大」がチェーン店として福山にも出店されているなぁ。
福山でのランチ
「噛みつき鳥」さんで「ラムのしじりプレート」をいただいた。
羊肉といえば,北海道に住んでいたころはバーベキューなどでジンギスカンを食べる機会が多かったが,久しぶりだ。
ラムにしてもマトンにしても,羊肉は苦手な方も多いが,私は大好きなもののひとつだ。
このお店のラムも美味しかった。
コミュニケーションについて思うこと
「IQ」についてブログに書いていたこともあり,そのことも話題に。
「動作性IQ」と「言語性IQ」にズレがあると起こることなど,私が解釈している範囲でアウトプットさせてもらったりもした。
彼から「塾の友だちと話すのは居心地が良かった」という話が出たのだが,なぜなのか話し合ったりした。
私は,広大附属福山高校,北海道大学,…と進学したが,どちらのコミュニティでも居心地が良かった。
その後,社会に出てからコミュニケーションにギャップを感じるようになった。
「IQが20違うと会話が通じない」という本もあるが,厳密に20という数字がどうかはさておき,こういった傾向はあるように思う。
具体的には,IQが近ければ「言わんとすることがお互い分かる」状況が多いが,IQが遠ければ「言わんとすることが一方のみ分かる」状況が増えるのだろうと感じている。
何にせよ,昨年末に検査を受けてみたからこそ,そういったことについても俯瞰して考えられるようになったし,自分の特性について知る機会があって本当に良かった。