いただいてきました。
広大附属三原中
幼小中一貫の学校園である。
この学校は今年度も配布場所:事務所となっていたため,事前に連絡し,現地へ赴いた。
偶然にも「先生!」と保護者様からお声がけいただく一幕もあり,印象に残るなど。
『中学入試』という視点で見た場合の特徴は以下。
・小学校の定員64名に対し,中学校の定員80名(内部進学を含む)であり,外部からのワクが少ない。
(仮に全員内部進学すると,外部定員は16名。)
・男女別の定員となっている。男子40名,女子40名。
(仮に全員内部進学すると,外部定員は男子8名,女子8名。)
・「定員枠が狭い入試」であるため,web上の学力偏差値等はほとんど参考にならない。
・中学進学後,高校進学する場合は外部への高校入試が必須。
・国算理社のほか,作文が課される。
・一科目あたりの試験時間が短い。
・広大附属福山中とは傾向が全然ちがう。
・公式解答は非公開。
(解答が出回っていたとしても,それが公式解答と一致するかは不明。)
以上。
公式情報ではなく私見であるため,あくまで情報のひとつとして参考にする程度にとどめていただければと思う。
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