『~』←要るか?と最近思っている。
5年生
国語は漢字,短文,読解を淡々と。
国語の学習にかかわる意識はまだまだ長期間かけて養成していく必要があるかな。
算数は『体積と表面積』『割合』の問題演習。
ボトルネックになっている部分が個人個人によることがよくわかる。
数をこなしたり,題意を読み取ったり,情報をまとめたり。
理科は『もののとけ方』,社会は『寒い土地』『日本の人口』へ。
6年生
国語は漢字,短文,読解を淡々と。
心情の読み取りについては,昨今の風潮だとアウトプットされた情報を他者が見て心情を決めつけるのが躊躇われる世の中になってきている。
あくまで筆者のあらわす描写から作問者が問いたい登場人物の心情を推察するといった姿勢でいかねばね。
算数は『場合の数』。
単に数え上げるだけの単元といえばそれまでなのだけれど,四苦八苦する高校生をよく見る単元でもある。
漏れなく重複なくまとめられるところはまとめて数える手段を考察することができるだろうか。
理科は『大地』『てこ』の問題演習,社会は『江戸』の問題演習。
土曜演習は適性検査型の問題への取り組み。
広島県の適性検査,誘導もないしやっぱり難しいですよねぇ。
まぁ単なる詰込みでなく思考力などをきちんと問えているともいえるし,出題自体には好感をもっている。
ただ,調整が難しいタイプの出題であるため,設定に抜かりがあったり無理があったりする問題も少なくないかなと考えている。
そのあたりの見極めも含めて練習しておかねばね。
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