盛り上がってますね。
紫金山・アトラス彗星
「紫金山・アトラス彗星」ってどんな彗星?【天文学の専門家が解説】
↑ニュース記事。
↑wikipedia。日付つきのアニメーションがありタスカル。
【紫金山・アトラス彗星】肉眼で見るには? 時間帯と方角を一挙解説 (10月16日〜30日)
↑ニュース記事。
【10月16日】
時刻:午後6時4分、方位と地平高度:西南西17度、明るさ2~3.5等
【10月17日】
時刻:午後6時3分、方位と地平高度:西南西21度、明るさ2~3.5等
【10月18日】
時刻:午後6時1分、方位と地平高度:西南西24度、明るさ2~3.5等
【10月19日】
時刻:午後6時0分、方位と地平高度:西南西26度、明るさ2.5~4等
【10月20日】
時刻:午後5時59分、方位と地平高度:西南西28度、明るさ2.5~4等
(※日の入り1時間後、東京の場合)【10月21日】
時刻:午後5時58分、方位と地平高度:西南西30度、明るさ2.5~4.5等
【10月24日】
時刻:午後5時54分、方位と地平高度:西南西35度、明るさ3~5等
【10月27日】
時刻:午後5時51分、方位と地平高度:西南西38度、明るさ3.5~5.5等
【10月30日】
時刻:午後5時47分、方位と地平高度:西南西39度、明るさ4~6等
ご存じの通り,星の等級は数値が小さいほど明るい。
今後徐々に見えづらくなってゆくかたちとなるが,天気の良い日に見てみたいものだ。
彗星
彗星といえば。
私の個人的な連想ではハレー彗星,ヘール・ボップ彗星が思い出される。
ハレー彗星は前回1986年,次回2061年。
もしかしたら生きている間に見られる……かも?
ヘール・ボップ彗星は前回1997年,次回4380年とのこと。
2000年以上長生きすれば見られるかも。
(注:ネタです。)
注釈を入れるのは無粋よなぁとは思うものの,普段からあまりにしれっとジョークを述べるのが常態化しており,誤解を避けるためにも気付いたときには入れねばね……。