【旅行】奈良なら奈良ならではの16(終)

Posted on 2024年12月4日【旅行】奈良なら奈良ならではの16(終) はコメントを受け付けていません

前回までの旅程:箸墓古墳→だんご庄→高松塚壁画館→高松塚古墳→飛鳥歴史公園館→四神の館→キトラ古墳→石舞台古墳→飛鳥寺(蘇我入鹿首塚)→三輪山本→藤原宮跡→道の駅『レスティ唐古・鍵』→唐古・鍵遺跡→平城宮跡(資料館→大極殿→大極門→朱雀門→天平つどい館→遣唐使船→天平うまし館→いざない館→兵部省跡)→奈良駅→平安神宮→みやこめっせ(任天堂株主総会)→鴨川→Nintendo KYOTO→京都御苑

京都御所

さ,『清所門』からいよいよ京都御所へ。

『皇宮警察本部 京都護衛署 清所門警備派出所』。

皇宮警察。響きがカッコイイ。

似たような門が多くて何が何やら。

これは『宜秋門』を内側から。

『御車寄(おくるまよせ)』。

公卿・殿上人などの限られた人だけが利用することができるとのこと。

南の区画へ。

『諸大夫の間』へ。

縁側かな?(違います)

『桜の間』。

『鶴の間』。

『虎の間』。

ふすま絵を撮りたかったのだけれど,反射するオッサンが目立つ写真。

『新御車寄(しんみくるまよせ)』。

御車寄より豪華?

もちろん乗用車ではなく馬車を迎える場所。

現代4コマ?

この写真だけだとどこの写真なのか当てるの難しそう。

さ,『月華門』も見えてきていよいよ『紫宸殿』へ。

赤と白のコントラストばかりになり,にわかに中国みを覚える。

赤と黒のコントラスト。

『承明門』と『建礼門』。

『紫宸殿(ししんでん)』inなんだか小さい門。

『承明門』。

『紫宸殿』in『承明門』。

門内にも一部入ることができた。

右側が『紫宸殿』,左側が『月華門』。

左近の桜・右近の橘。

どちらも緑。

屋根の解説と模型タスカル。

『春興殿』。

宝物庫的な?

閂。

好きな漢字の使いどころ,再び。

陰と陽のコントラスト。

『紫宸殿』を東から。

『紫宸殿』の裏へ。

背の低い人向けの通路かな?

『H 186cm』。

勝った……!(『余裕なんだよ!ザコが!』by低身長男性)

『清涼殿』。

涼しそうな名称だが,この日は暑かった。

(6月下旬)

さ,中央の区画へ。

この突き出した金具好き。

突然の風情のある庭。

『御池庭』。

茂ってますね。

『小御所』と『御学問所』。

そして,ここは……?

『蹴鞠の庭(Kemarinoniwa)』。

わざわざ写真まで用意されているさまがシュール。

地面の様子が特別仕様になっているのがまた。

開けるためにわざわざ吊ってある様子を見ると……。

その上に……。

マリオを走らせたくなりますよね。

(ゲーム脳おじさん)

北の区画へ。

『御内庭』。

こちらも緑の庭。

『御常御殿』。

このあたりのふすま絵が面白くてたくさん撮影してしまった。

『迎春』と『御涼所』。

『御三間』。

これにて京都御所拝観終了。

結構写真撮ってたんだなぁ。

休憩所にてポスター撮影。

『皇宮護衛官募集』。

『Imperial Guard』(インペリアルガード)。

ゲームでよく聞くやつ。

(ゲーム脳おじさん再)

京都御苑

御所から出て再び御苑散策。

時計回りに北へ。

『これは?』と思ったものをどんどん撮影しちゃうおじ。

京都御所北東部。

ちゃんと鬼門のところを避けて建設されている上,やたらと厳重なカメラが面白い。

『京都迎賓館』。

あ,これは狙い撃ちしてこないと拝観難しいやつ。

ザンネン。

南にある『京都仙洞御所』も同様で。

素通りするなど。

さ,入口へ戻ってきた。

振り返ると気の遠くなる道である。

そういえばお昼ごはん食べていなかったなぁと,休憩所へ立ち寄る。(15時過ぎだが?)

『お茶屋の玄米茶うどん』なるものを見つけ,喜んで注文するなど。

疲れていたこともあったからか,これがめちゃめちゃ美味しかった!

うどんもお茶も最高!

店員さんの笑顔も良かったなー。

帰路

さ,鴨川を渡って駐車場へ。

やはり平日の京都は良いなぁ。

(人込み苦手おじさん)

お疲れさまでした。

ナンバリング16だから4か月くらい連載していたのかな。

タイトル奈良にかかわらず後半京都でしたが,お楽しみいただけましたら幸いです。

余談

『Gonaitei Garden』。

略してGG。

内定をいただいたときに使いたい画像である。

禁じられた遊び。

来週からは山口旅行記になるのかな。

乞うご期待。