【教育】AIと勉強との距離感
というタイトルで良いのかしら。
AIと勉強との距離感
【保護者必読】子どもの勉強 ChatGPTを使ったら「なんでそうなるか説明して」と聞くだけでわかること
↑記事。
実は、今年合格した東大生の中には、塾の代替で生成AIを使って合格を掴んでいた人も一定数いました(自分が知っている中でいうと3人)。
じゃあ、この人たちはどんな風に使っていたのでしょうか?
まず前提として、生成AIで東大に合格していた3人に共通していたのはChatGPTに「答え」を聞くことが、ほとんどなかったということです。
このあたりの感覚,学力上位層とそうでない層に昔から隔たりがある部分だよなぁと考えている。
どんどん伸びてゆく子は,自分なりの解答をつくり,『合っているか間違っているか』よりも『どういった改良点があるか』『模範解答を導き出す思考との差は何か』に関心をもつ。
ゆえに,正解できたところでなく,不正解となったところにこそ興味をもつし,まだ知らないことを見つけることに楽しみを覚えたりする。
反面,TVのクイズ番組などでは,『答えを知っているか知らないか』が評価され,それが高学歴ともてはやされる。
もちろん知識をたくさん蓄えてきたことは学習してきた証ではあるけれど。
それが,クイズ名人になりたいだとか答えを知っている優越感によるものだとすれば,これはちょっと高学歴とは軸が違うのではないかと思う。
ものごとを知っていること自身は学力を推し量る材料のひとつだけれど,私ならば『どのように考察して導きだしたのか』『その分野とどのように向き合ってきた結果覚えている状態になったのか』を重視する。
今回は,『AIの使い方』として書かれているけれど,上述の意識の差がそのままAIの使い方の差になっているのではないかなぁ。
自分を磨くのでなく,知っているつもりになってしまうツールとして活用してしまう
そうするとAIは毒になり得る。
AIはダメと一律にNGにする場も出てくるのだろうなぁ。
数か月前はGeminiの回答が有用かなと考えていたけれど,最近はまたChat-GPTの回答が見やすいなぁ。
AIの設定や学習内容,プランがまだ刻々と変化している。
場面にあった使い分けを試している間にそれ自体が変わってゆくから,今後も『これで決まり!』みたいな定まり方は無いんだろうな。




