【TV】第46回高校生クイズ

珍しくTV番組の話題。

第46回高校生クイズ

第46回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2026

https://tver.jp/episodes/epmulnjapy

↑TVer(2026年9月28日(月)18:59まで)

予選,1回戦~敗者復活戦,準決勝~決勝……の3部構成。

面白くて3回も観てしまった。

テレビ局がしつらえた舞台ではあるのだけれど,出場者たちは生の感情・生のやり取りで,しかもそれが高校生。

人間ドラマ・群像劇としてあまりに楽しいし,何度も涙流しちゃったな。

1回目は行方を見守り,

2回目は結果を知っているがゆえの各個人の仕草や表情・役割に注目,

3回目は個人的に面白かったシーンだけを振り返る,

そんな感じで視聴。

この令和のSNS時代に,結果などが事前に漏れなかったのもすごいなと思っていて。

出場した高校生のリテラシーの高さも含めて立派だなぁと。

脱線。

いま,全国学力・学習状況調査・経年変化分析調査の平均は下がり始めており,二極化の中でも,学力の高い層とそうでない層の差が激しい。

ゆえに,若者といってもどの層を見ているかによって,近頃の若者の見え方が大きく異なるだろうなと思っており。

学業成績と道徳観・モラル・リテラシーに正の相関があることは,既に研究がメタ分析されており。

クイズの知識量=学力ではないけれど,これに強い相関があることを否定する人はいないだろう。

今回の高校生クイズにしても,破ろうと思えば破れた・隙をついて悪さができたであろうルールも遵守されていたりし,運に左右されるところも多々ありつつも競技として楽しむ,勝者も敗者もお互いに讃え合う,こういった点も観ていて気持ち良かった。

少子化で若者の割合が少なくなり,学力平均は低下。

そんな中,こうした子たちは貴重な存在だし,そういう子どもたちが生の感情で全力で活躍する様子を見られたのは本当に嬉しかった。

脱線の脱線。

そういえば『SASUKE』を観ている理由も同じような感覚からだ。

高校生クイズ,SASUKE,中学入試。

抽象化して現れる共通項は,『自分でその道を選択し,本気で継続し,成否にかかわらず本気で挑戦する』,そういうところか。

私が塾を開いたいちばんの理由は,こういう子どもたちを目の前で見たいし,支えてゆきたいからなんだろうな。

え?高校生クイズをこんな目線で見ている人は稀なんですか……?そうですか……。

TV,ブログ

Posted by ともや