3月第1週が終了した。
いろいろな塾の対応を見ているが,本当にまちまちだ。
子どもたちも保護者の皆様も,「今だからこそ教育に時間を!」という要望が多そう。
ともや塾はベストな措置をとったと考えているのだが,見る人により評価は分かれることだろう。
たとえ数百名規模の授業をしても感染しないときはしないし,たとえプリントの受け渡しだけでも,不特定多数の方が利用する場ならば感染する可能性がある。
感染経路についても,感染した複数名が共有した場所はどこか…を遡って考えるわけだしなぁ…。
新年度 在籍生徒数
新 小学5年生 3名
新 小学6年生 2名
新 中学1年生 2名
計 7名。
2月最終週の確定人数は3名だったので,倍以上に。
中学生の受け入れについて
中学生の新規受け入れは行っておりません。
12月のプレ開校の時期から考えていたこと…。
「もし小学6年生から要望があれば,小学生から通塾していた方のみ継続して受け入れよう。」
新規の受け入れをしないのは,中学生の場合は「生活指導」も必須になってくるため,週2コマの授業ではその「生活指導」の質が確保できないことが予想されるから。
小5・小6の受験指導を主軸に据えている塾であるからなおさらだ。
このたび在塾生から要望があったので,予定通り引き続き「数学」のみ受け入れを。
こちらに関しては,「モチベーションが充分である」「6年生の受験指導を通し,生活面は充分である」と考えているため。
科目をしぼったのは,私の身体が1つであるため,小5週6コマ,小6週12コマ,中1週2コマ,…計20コマはわりとカツカツであることから。
すなわち完全に私の都合だ…。
(↓3月中の時間割予定。)
(3/8 当初「理科」「社会」が逆になっておりましたが,訂正致しました。 )
また,高校受験塾ではないため,「定期試験対策は,自習室と質問対応のみ(質問自体は全科目受け入れます)」「学校には準拠しない」「数学の力のみ付ける」など,通常の中学生向けの塾とは方針が大きく異なる。
高校受験をする方は,「内申点の考え方」や「中3からの進学塾について」の相談にはのるが,受験指導そのものはしない。
こういったスタンスの塾であるので,中学生の新規受け入れは無い。