手ピカジェルは,「エタノール」の「%」を明記しているので好き。
再び見かける機会が増えて嬉しい。
正しく怖れること
これをはじめに書いておく。パッと思いつくことだけだけれど…
・多数の人が密集する場所を避ける。
・多数の人が触るものをなるべく触らない。(手すりなど)
・「お手洗い」はなるべく家庭で。
・交通機関はなるべく個人のものを。
・「手は常に汚れている」という意識。
・「手で顔を触るのを控える」という意識。
…このあたりが重要だと考えている。
…先日,佐賀までドライブした身で言えたことではないけれど。
「宿泊施設」「飲食」「お手洗い」以外については,「過疎地域」「過疎時期」「平日」「自家用車」など万全を期した。
(「飲食」も宿泊施設では部屋食を。2日目は昼食ナシで。)
比べるのは卑怯かもしれないが,近場の商業施設に行くよりはよほど接触が少ないと考えている。
単に「遠い」だの「近い」だののイメージでなく,「どのような手段を利用して移動しているか」,「どのくらいの人が出入りするか」,「どの程度手で触る機会があるか」などを基準として考えるべきだろう。
福山市で院内感染
SNSは時間によらずローカルな緊急情報が流れてくるので便利である。
そんな中…。
院内感染15例,市内累計159例となるのか…。
感染事案が確認されたということは,確認するまでの間にさらなる感染が起こっている可能性もある。
福山市の公式ホームページでは
↓福山市内での新型コロナウイルス感染症の患者等の発生状況について
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/hokenyobo/184474.html
11月24日に83例目だったものが,17日後の12月11日には159例に。
数値だけを追えば,この17日で累計数がおおよそ倍になったことに。
三原市の公式ホームページでは
新型コロナウイルス感染症の患者の三原市内での発生状況
https://www.city.mihara.hiroshima.jp/site/coronavirus/kansen.html
11月16日時点で3例目だったものが,12月11日時点で9例目に。
いつ感染してもおかしくない状況になり始めた。
(10000人に1人って,もはやMETIQと同じ割合に…関係無いか…。)
web上の記事では,マスメディアがよく使う「フェイスシールド」や「マウスシールド」はほとんど意味が無いという研究結果も話題になっている。
「対策してますよアピール」には有効だろうけれど…。