過去の記事を見返していたら,昨年も全く同じ日付で行っていたようだ。
体験授業
子どもたち側に立つならば,「体験授業」より「授業体験」のほうが適切だったかも…と反省しつつ。
2/4(木) 17:00-20:00 国語,算数,社会
…を行った。
現小学4年生に3時間の授業…これはもう内容もだけれど,時間的に子どもたちにはキツイだろうことは分かっている。
が,可能な限り実態に沿ったかたちで行うべきだとの意図もあり,この時間に。
当初の想定よりずいぶん多く,8名の子が参加してくれた。
(なんと,小学校も全員バラバラ。)
私の授業では,やることはある程度決めているものの,実際には子どもたちの様子を見ながら適宜切り替えてゆく。
だから,学力や性質など未知の授業では,どの科目についても,何種類かのパターンを想定し,切り替えられる用意だけはしている。
今週は現6年生の最後の入試もあり,(何よりプリンタの不調に振り回されて…,)思った以上に時間が取れず…。
(プリンタの予備が届いたのが授業2時間前という奇跡…すごい…。)
実は当日になるまでどんな授業をするか固まっていなかった。
この日は後ろに中学生の授業も控えており,いろいろとギリギリだったのだけれど,好意的な感想をたくさんいただき,ホッとしているところ。
遅い時間にも関わらず,授業に積極的に参加してくれる子たちばかりで,活気があり,かつメリハリのある授業を行うことができて本当に良かった。
(こればっかりは,子どもたちと私とのキャッチボールなところがあるので…。人は人。)
そんなわけで,授業後,当日にすでに複数名の方から「入塾します」とのご連絡をいただいた。
これはタイヘンありがたいこと。
来年度も,今年度同様子どもたちに授業をしてゆくことができそうだ。
関連記事