御調八幡宮を訪れた

Posted on 2021年3月16日御調八幡宮を訪れた はコメントを受け付けていません

御調子者?…誰のことですかねぇ。

御調八幡宮

御調。読みは「みつぎ」。

御調は尾道市北部にある地名である。

御調八幡宮は三原市北部にある。

歴史的にどのような経緯があったかは存じ上げないが,おそらく尾道市北部から三原市北部にまたがる地域は,そもそもどちらの市でもなく,編入の都合でそうなったのかなぁと推察する程度。

とある日に三原市内での用事が早めに終わったので,かねてから気になっていたのでふらっとドライブ。

駐車場に停めると…。

oh…これは美しい景観。

冬から春へ切り替わる風情が感じられて良い感じ。

入り口の雰囲気も好き。

橋には毎年の干支の絵が飾ってあったり。

(このあと近所の方と雑談しまして。お話によれば,「5年ほど前まで絵の先生が毎年納めていた」のだとか。)

「備後國総鎮護」

苔むした石灯篭が並んでいるのも,見ているだけで楽しい。

佛通寺の形と似ているなぁ。

おみくじ・お守りの自販機…物珍しさを感じて撮影してしまうなど。

どんどの滝

近かったので,ついでに。

駐車して徒歩10秒でこの滝である。

世羅台地と瀬戸内の境目に出来ているとか。

岩石もカッコイイ。

やはり自然の中にあってこそ映えるものだ。

インドア派なので,意識的に,他の用事のついでにこのような形でグリーンエクササイズを楽しむようにしている。

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