5月ももう終わり…早い。
小学5年生
国語は漢字テスト全員100点を達成!スバラシイ!
「100点を取ることが可能な状態」と,「100点を取ることが多い状態」って,見かけはあまり差がないように思えるが,大きな差なのですよね。
これができていることがタイヘン喜ばしい。
算数は「多角形と角」,それから「割合」の導入を。
「割合」って,単元自身も新しいことがあるのだけれど,日本語の読み取りや助詞の使い方,倍率のイメージなど,頭の中の覗けない部分のさまざまな部分を鍛えてゆく必要があるのですよね。
だからこそ,授業でのやり取りを大切にせねば。
理科は「花から実へ」「流れる水のはたらき」,社会は「日本の気候」を。
コロナ禍で身動きが取りづらくなる可能性も加味し,やや強引に進めている部分もあるが,毎度おさらいをはさみつつ,長期での定着を見越して授業をしている。
小学6年生
国語は「短文」の成長が目覚ましい。
算数は「線分比と面積比」や「相似」を。
単元自身が難しいところが多いが,受験算数では必須であるのでなんとか食らいついてほしいところ。
理科は「てこ」,社会は「明治時代」を。
「てこ」はサクサク計算してくれて何より。
優秀な子たちが多くて助かる。
中1数学
「方程式の文章題」を地道に。
情報を整理する力を鍛えねばならぬようで。
数学をやるつもりであれば,塾に来てくれていてよかったと感じる。
中2数学
「相似」「線分の比」などの「平面図形」を。
仕組みの理解も必要だが,まずは慣れるために「眼」を鍛えてゆくところ。
関連記事