近大東広島中の説明会に参加した

近大東広島中の説明会に参加した

西条を訪れたのは初。

近大東広島中

東広島市にある学校である。

正式名は近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校。

以前から気になってはいたのだけれど,略して「近校」というのですね。

これは広島市周辺の学校として「近大附属である」ことを特徴としながら略すならばこうなるのかなぁ。

西高屋駅から徒歩20分ほどだそうで。

昨年はリモート説明会だったのだけれど,このたび「西条」で説明会が開かれたので,初めて参加してきた。

ホールに入ると,とある先生から「先生~!お待ちしていたんですよ!」と声をかけていただきまして。

なんと,昨年「ともや塾」で小6生として通ってくれていた子たちから動画メッセージがあるとのことで,観せていただいた。

周りの塾の先生方が静かにされている中で観るのは気恥ずかしかったものの,嬉しいサプライズである。

その後,説明会を聴く。

1時間ちょっとだったものの,とても良い説明会だった。

これは,説明を聴いていて「先生同士の連携がとてもうまくいっている」「ユーモアを交えながら必要な情報,自校の魅力を伝えている」「簡潔である」といったことが感じられ,単に表面的なことだけではない良さのある説明会だった。

こういった説明会を聴くときなどは,説明を聴くのも目的だけれど,「自身が説明する立場だったらどうか」という視点でも見てしまうのですよね。

スライドは全部で107枚もあったものの,うまく活用されており,この説明会は非の打ちどころがなかった。

初めから「自然に囲まれ,誘惑するもののない最高の立地です」としれっと仰っておられ,「関西のノリだなぁ」と感じたが,ツッコミが入らないのは広島だからか。

改革

近校改革継続中とのことで,常に改善を続けてゆこうとする姿勢を感じることができた。

教育現場は,常に時代にあわせて変化してゆく必要がある。

最近は,体操服のデザインや機能的なカバン,上履きなどが新しくなったそうで。

校長先生が校長室を開放している曜日を設けておられるそうで。

良い取り組みだなぁと感じた。

トップの方って,失言のリスク,そして言葉尻を拡大解釈されることのリスクが高すぎるがゆえに,オープンにするのはタイヘン勇気のいること。

私自身もオモテに立つ職業であるので,自分自身の失言,それから歪んだ解釈にまみえることがある。

そんな中で生徒たちの声に耳を傾けるのはタイヘンすばらしいと感じた。

オープンスクール

8/1(日)

すでに申し込みが開始されているが,授業選択には定員がある。

説明会の日には,「現状8割が埋まっている」とのことで。

大盛況だなぁ。

入試

前期:1/9(日) 定員110名

後期:1/15(土) 定員30名

科目:国語,算数,理科,社会

(英語が無いことが確認できた!)

特待のラインについても説明されていたが,口頭のことなのでこの場での私からの公表は控える。

入試問題のポイントも解説されていたが,「具体的」かつ「簡潔」でスバラシイなと感じた。

あまりに抽象的すぎて何も述べていないのと同じ解説,また具体的なのだけれど長すぎる解説,こういったものになりがちであるものが,こうもまとめられるのかと感心させられ,私にとっても良い刺激になった。

ダンス部

YouTubeで135万再生されているそうで,最後に掲載しておきます。

大学まで徒歩2分!というのも良いなと考えている。

福山市もそうだけれど,三原市は大きい大学から遠いので,高校生が大学生活についてイメージするのって難しいのですよね。

先のことを考えれば,大学が近くにあり,それを肌で感じられる機会があることってとても大切。

今までの保護者からのご相談でも,「高校生,6年一貫校の中学生のモチベーションを保つのが難しい」というもの,とても多かったのですよね。

「大学のオープンキャンパスや文化祭に行かれたりするのが良いですよ」と回答することが多かったけれど,そもそも近いならばその効果はより大きいだろう。

このたびは「塾向け説明会」であったので,通っている子どもたち自身,そして保護者の方々からの視点から生の事情を聴くこともしてゆかねばね。

学校の様子は年によって全くことなることもしばしば。

昔の情報に踊らされず,常に新しい情報を仕入れてゆかねば。