2022年はamazon primeに加入したこともあり,教養のため映画やアニメ等動画をたくさん観る年にしていた。
特に印象に残っている10冊
エニアグラム(基礎編) - ドン・リチャード・リソ&ラス・ハドソン
MBTIへのいざない - ロジャー・R.ペアマン &サラ・C.アルブリット
日本語の作文技術 - 本田勝一
3000万語の格差 - ダナ・サスキンド
予想どおりに不合理 - ダン・アリエリー
行動経済学 - 阿部誠
日本の漢字 - 笹原宏之
生き物の死にざま - 稲垣栄洋
アルケミスト - パウロ・コエーリョ
はじめて学ぶ環境倫理 - 吉永明弘
今年の関心ごとはもっぱら『心理学』『脳科学』『行動経済学』『類型論』,そして『漢字』であったように思う。
昨年は『結構読んだなぁ』と思っていたけれど,今年はさほど本を読んでいなかった。
漢字教材の作成と動画の教養補強に時間を割いていたのだなぁと改めて感じる。
漢字教材の作成は一区切りし,来年度は厳選しつつ,4年生までの漢字の語彙を中心とした教材も作り始めたいなぁと考えているところ。
映画のほうは,たとえば『ミスト』や『きっと,うまくいく』『風と共に去りぬ』『ローマの休日』『スパイダーマン』『インターステラー』等。
ここ20年ほど映画をほぼ観ていなかったこともあり,楽しむというより『教養』として幅広く観ている。
アニメのほうは,たとえば『鬼滅の刃』や『ヱヴァンゲリヲン』『SPY×FAMILY』『メイドインアビス』『ジョジョの奇妙な冒険』『キングダム』『攻殻機動隊』等,こちらも教養を広げたい意図もあり,好きなものというより幅広く観ている。
流行り廃りについては参考にする程度であまり重視せず行動するタイプであるのが色濃く出ている。
流行ったものについては,『共通の話題にしやすい』という性質が付加されるという感覚。
ひと昔前までの,スタジオジブリ作品などもそう。
現在はサブスクや無料動画全盛期であり,それらで観ることのできないスタジオジブリ作品は共通の話題としては弱くなってきているなと感じている。
私の大好きなムスカ大佐のモノマネももはや通じる子どもたちは半分いるか🐬いないか程度。
……本の話をしていたはずが,漢字,動画の話へ。
面白さに関わらず『これ観るのオススメですよ!』というものがあればぜひご教示くださいませ。