お前こそ真の四国無双よ!
前回までの旅程:瀬戸大橋→道の駅『くるくるなると』→大塚国際美術館→丸亀城→長田in香の香→高屋神社→豊稔池堰堤→四国中央市→湯の宿さち家→夕食→???→朝の道後→伊佐爾波神社
14. 下灘駅(1年ぶり2回目)
読みは『しもなだえき』。
『一生に一度は行きたい!』等の文言でよく紹介される駅である。
一年前にも訪ねたのだけれど,日が落ちてからになってしまっていたので,改めて。
↑前回。
『下灘駅』。
のどかな駅舎とポスト,そしてオサレなベンチである。
オサレなのだけれど,そのスキマは『佐田岬』に合わせたい。
さて,件のホームである。
まずはよく見る写真らしいものを。
雲は多いが,明るい時刻に訪れることができた!
それらしく座っている人も撮ることができた。
うーん,下灘駅の場合は屋根とホームをワクと平行に撮れるかどうかが絵の見栄えを左右しそう。
『らぶらぶベンチ』。
なるほど。
座っていると,滑って真ん中で引っ付き合ってしまうということか。
『下灘珈琲』。
鳥取のすなば珈琲を彷彿とさせる。
さて,この後は『四国カルスト』にでも行ってみようかなと考えていたのだけれど……。
この日は友人から連絡があり,このまま松山で遊んで帰ることに。
そんなわけで,唐突なのだがここで旅行記を終える。
お疲れさまでした。
読んでいただきありがとうございました。
(京丹後は21話もあったのに……。)
余談
下灘駅,満車だったので第二駐車場に駐めた。
下灘付近の生活を,なんとなく想像できる往復であった。
今回の道程
(地理院地図より作成)
今回は,福山がちょうど瀬戸大橋としまなみ海道をぐるっとまわれる位置にあることの恩恵を感じられる動きができたかな。
今回行きそびれた四国カルストをはじめ,別子銅山,モネの庭等々,四国にはまだまだ行きたいところがたくさんある。
今年もまた渡四(造語)することだろう。