たまには中学生の様子を。
ともや塾は中学受験専門を謳っているため,中学生の指導はあくまで小学生の頃に通っていた子たちの受け皿である。
理由はいくつかあるが,以下の2つが大きい。
・公立中向けの学習塾では学力が乖離している場合が少なくないので,地域の学力上位層の受け皿。
・小学生時のやり取りから授業スタイルや信頼関係が構築されており,生活面に終始することなく数学の学習のみができる。
中学1年生
広大附属福山中,県立広島中,近大東広島中の子たちが通ってくれている。
学年全体として学力的にどうかなと考えていたが,淡々と集中して授業を受けてくれている。
ペースも悪くなく,できれば来年度も引き続き見ていきたい学年である。
現在は『比例と反比例』を終え,『平面図形』で『円』を扱っているところ。
中学2年生
広大附属福山中,近大東広島中,近大福山中の子たちが通ってくれている。
おそらく三原市周辺のトップ層にあたる子たちだろうと考えている。
今まで中学数学を指導してきた中でも『ここで詰まる子が多いんだよな……』という部分も割とすんなりこなしてゆくため,私も彼らの時間をムダにせぬよう準備しておかねばと感じる。
こちらも来年度引き続き見ていきたい学年である。
現在は『平面図形』に時間をかけ,『四角形』を扱っているところ。
……そんなわけで,現在困っているのは時間割である。
来年度中1数学のご要望がございましたら早めにご連絡くださいませ,
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