塾ブログとして控えめにしていたが,昔から「さすがタイトル神」と言われたもので…プライベートブログのようなテキトーなタイトルも織り交ぜつつ…。
さて,今週は8時間または9時間授業なので,ごはんを摂る時間は短くしている…。
お昼休み
今週の授業時間を↓のように設定している。
授業10:00-18:30,または10:00-19:50。
お昼休み30分。
これ,塾講師的には通常あり得ないだろう。
というのも,「お昼休み」の時間って,文字通りの休みではない場合がほとんど。
「生徒が帰るのを確認する」とか「生徒が来るのを迎え入れる」とか,「保護者からの連絡に対応する」とか,「次の授業のプリントを用意しておく」とか,そういったことも含めた時間なので。
が,ともや塾ではあえてこの時間を設定した。
というのも,夏期講習中の塾の掃除や事務作業,自分の生活時間をなるべく確保するためには,休憩をなるべくコンパクトにすべきだし,それが授業パフォーマンスにも結び付くので。
欠席連絡なども,ちょっと手の空いているタイミングを見つけて公式LINEにより「文字」で送信できるため,不都合は無い状態だ。
お昼ごはん
どのように食事の時間を確保しているのか…。
…そもそもお昼ごはんらしいごはんを食べていないというオチ。
ふだんからなのだけれど,お昼は粉末の完全食で済ませている。
良く言えば破天荒なタイプ,悪く言えば非常識なタイプであるもので…。
食事については,「楽しむ食事」と「栄養摂取の食事」と分けて考えている。
すなわち,「栄養摂取の食事」については「栄養バランス」「手間いらず」「量」「タイミング」について最適であれば,それで良いと考えている。
(ちなみに,このパックだと1日の必須栄養素の5分の1ほど。量は少ないが,「栄養バランス」と「手間いらず」に価値を感じて愛用。)
常識のある方にとっては考えがたいことかもしれないけれど,このあたりの考え方は人それぞれであるし,それこそ多様性で良いのではないかなぁ。
このような大人になるのを避けるならば,しっかり「食育」をしてゆこう…。