【社会】福山市長選が終わった

Posted on 2024年8月15日【社会】福山市長選が終わった はコメントを受け付けていません

三原市長選のほうが身近に感じられたなと改めて思うなど。

福山市長選が終わった

福山市長選 現職の枝広直幹氏が3回目の当選

↑ニュース記事。

無所属で現職の枝広直幹氏が3回目の当選を果たしました。

福山市長選挙の結果です。
▼枝広直幹、無所属・現。当選。5万5705票。
▼宇田貴美、無所属・新。3万984票。

投票率は23.43%で、選挙戦となった8年前を12ポイント余り下回り、過去3番目の低さとなりました。

現職の枝広氏が当選。

前回は現職の枝広氏のみであったため投票自体が無かったのだが,今回は一騎打ちとなったもよう。

一般的によくいわれる『現職が強いやろ』がそのままの結果であったよう。

注目すべきは投票率23%で,直近の都知事選の60%や,先日の三原市長選の41%,直近の国政選挙(参議院議員通常選挙)の52%と比べると圧倒的に低い率。

福山市民が市長選に関心が無いのか,はたまた誰でも良いと考えている人が多いのか……とも考えられるが,いちばんは8/11(日)という日取りの悪さが原因のように私は思う。

期日前投票があるとはいえ,ただでさえいちばん暑く,その上で不要不急の外出を控えるように言われており,さらには南海トラフ地震への備えが強く叫ばれ,そしてお盆の帰省……。

任期満了とはいえ,時期をズラせないものなのか?と感じられる日取りであった。

(あくまで私の個人的な意見ですが。)

ともあれ,枝広市長,3期続投おめでとうございます!