【旅行】ミャク覧会6

前回まで:福山出発→新大阪→夢洲駅→東ゲート→ヘルスケア→大屋根リング→ネパール→ルクセンブルク→ドイツ→韓国→COMMONS-F→北広場→アゼルバイジャン→夜の地球→モナコ→トルコ→タイ→スペイン→サウジアラビア→オーストラリア→インドネシア→バーラト→ウズベキスタン

ガンダム

さて一旦リング外のものを見に……。

なんやろなぁ。

高さ制限の関係でこのポーズになってしまったらしいガンダム。

何かネタになりそうなポーズは……と思ったのだけれど,せいぜい『指を添えると手を握り返してくる赤ちゃんガンダム』のような写真しか撮れなかった。

セルビア

オフィスのような外観。

正面は緑を意識した感じか?

ベルギー

ベルギー。

デパートのような外観。

英語表記の『BELGIUM』,金属元素みたいやなぁ。

バルト(ラトビア・リトアニア)

いくつかのパビリオンが連なった建物。

郊外のモールのような雰囲気。

並んでいないところがあったので,入ろうかな。

『バルト三国』。

中学地理で誰もが学習するところである。

ラトビア・リトアニア,……あれ?エストニアは……?

受付で出迎えてくれたのはたくさんのミャクミャク。

あー,SNSで増えるミャクミャクがちょうどバズっていたの,ココかぁ……と思うなど。

来訪日の数日前に,ココの受付からミャクミャクが盗まれる事件があり,それがバズったことで置きに来る人が大量に現れたとかなんとか。

日本人らしい美談ともとれるのだけれど,盗んだ人が功労者の一人にもなりかねないできごとだよなぁと受け止めるなど。

Konnichiwa!

地図上にはエストニア表記もあるし,仲が悪いわけではないだろう……たぶん経済上の理由かなぁ……。

これひとつひとつの展示の準備めっちゃタイヘンだっただろうなぁ……。

写真に撮りそびれてしまったが,ラトビアに植樹できるコーナーがあったので,しっかり参加してきました。

アルジェリア

『アルジェリアの光輝』。

終売になった『チェルシー』のような色合いである。

飴ちゃん試練の時代 さらば「チェルシー」、中年層は郷愁

↑チェルシー(どーでもAIR)

アルジェリアの首都はアルジェであるじぇ。

ナイジェリアの首都はナイジェじゃないじぇ。

(今日も絶好調であるじぇ。)

さて。

コチラも並んでいなかったので涼みに入館。

お,石器好きが飛びつきそうな展示!

3面スクリーンがシームレスに繋がった動画。

やっぱりオサレな映像展示が流行っているのだなぁ。

『アルジェリアにあなたの光を』。

ゼルダに出てくる1ルピーみたいだなぁと思いながら願いを書いておくなど。

カンボジア

ひとつながりの建物のパビリオン,どれも外看板がオサレになっていてIIKANJI。

こちらも並んでいなかったので入館。

お,東南アジアっぽいねぇ。

稲風の作り物。

5年生では米作りの学習,6年生では米がどこから伝わってきたかの学習がありましたね。

カンボジアといえばアンコールワットなどの遺跡か。

世界の遺跡を見に行くのは好きなのだけれど,私は高温や多湿の不快感に弱い人間なので,現地ではそれに悩まされるのだよなぁ……。

チュニジア

チュニジア。

アラビア語表記のかたちのおかげでコカ・コーラ感がある。

こちらは並んでいたので看板のみ。

チュニジアはサハラ砂漠にもかかっているし,アフリカらしい遺跡や都市もあるし,大好きな国のひとつである。

私の好きなチュニジア観光地はタメルザ渓谷です。

対戦よろしくお願いします。

チリ

色合いがユニクロっぽいなぁ。

『MAKUN』……?

国名より大きく表記されているが,チリの織物のことらしい。

アピールするものも国の個性が表れていて面白いなぁ。

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Posted by ともや