【本】はじめての圏論
現代数学の書籍を読むのは珍しい。
はじめての圏論

著者は加藤文元氏。
副題は『ブンゲン先生の現代数学入門』。
目次は以下。
圏論を通して世界を見る
最大公約数的な話:準備編①
合成しよう!:準備編②
矢印とモノ:圏とは何か
関係とモノ:最初に関係ありき
関係の関係:ネットワークをつなぐ
関係の関係の関係:変換しよう
関係がモノを生み出す
さらにその先……
仕事柄,中高の数学には触れ続けてきたのだけれど,現代数学に触れる機会は珍しい。
日常的に考えているものごとを,抽象化して扱ったり,一見全然違うものの類似性に気付いたり,そういったことに繋がりそう。
圏論の話題を読んでいると,保坂和志氏の文章にあった,『ねえ,パパ。アリはアリがいる?』『アリのアリ。』といったやり取りを思い出す。
(↑1997年の入試問題……。)
今年も読みたいなと思っている本をたくさん積んだまま年を越すことになってしまったなぁ。
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