【教育】大学生の塾通いが増加……?
塾バイトする側じゃないのか……。
大学生の塾通いが増加……?
「単位が取れない」 悩む難関大学生の塾通いが増加 塾が指摘する学生の「共通点」とは?
↑ニュース記事。
永島講師は最近の傾向として「年内入試の急増による影響がある」と指摘します。
「実は当塾に通う大学生の多くは、一般選抜ではなく、年内入試や付属高校からの内部進学で入学しています。塾生が特に苦労しているのが、数学の微積分です。微積分はどの大学の理工系学部でも必要なので、高校までの勉強で身についていないと、致命的とも言えます。微積分をチェックされない選抜方法で入学することで、授業についていけず、テストの点数も取れないという状況に陥っています」慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学など難関私大の理工系学部が大半を占めます。また、数学が必要な経済学部の学生も一部います。
3科目以内であれば、授業料は月4回の90分授業で5万2800円、120分授業で7万400円(入塾金、管理費別)です。
学力的に実力がある前提で講義が進むはずなのに,その学力が担保されない入試で入ってるわけだからね……そりゃあね……という感想が拭えない。
この背景にあるのは,『学問を修得する』こと自体が,内的な学習・成長にあるのか,外的な資格として見做しているのか──こういった違いにありそう。
前者の場合,大学進学に向けて内的な準備は自然と整えにゆくのではないかなぁ。
後者の場合,入るのが目的になっているから,内的な前提が整っていなければ講義内容を理解し得ないという状況は充分起こり得る。
結果,入学前に必要な学力増強を,入学後に高額で行っている状況になっているわけか。
従来は学力の担保として機能していた入試が機能しなくなり始め,その分を民間の学習塾が事後に行っているかたちになるのか……。




