何か月ぶりだろうか…。
在塾生と一緒に
先週相談に来られた方が,授業体験に。
授業体験については,「在塾生の学習が優先であり,ネガティブな影響が予想される場合は別立てとすべき」と考えている。
このたびは,6年生にも少々刺激が欲しかったところでもあり,「在塾生にも良い刺激になるだろう」との状況から授業体験を。
(表現はよろしくないのだけれど誤解を怖れず述べると,「田舎の子」は「街の子」に混ざると委縮してしまうことがあるのですよね。ふだん強そうに見える子も問わず。入試で力を発揮できるよう,今のうちに少しずつ耐性もつけておかねば。)
特別な接待はせず,すべて在塾生の事情に合わせて「通ったらこんな感じ」というものをそのままお見せしているかたちだ。
その上で,判断していただくこととなる。
このたびは遠方からの体験であったが,はたしてどうであろうか…。
…と考える間もなく,お返事も早く来週から通ってくれるようで。
6年生の塾生が5割増となりそうだ。
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