問い合わせの多い1週間

Posted on 2020年6月25日問い合わせの多い1週間 はコメントを受け付けていません

ふだんの連絡はほぼ全てLINEの公式アカウントである。

よって,電話は業者の勧誘電話ばかりで,社用携帯を解約しようかとすら思っていたところだったのだが…。

3方面からのお問い合わせ

わりと近くの方からの問い合わせもあったのだが…。

福山市内から。

岡山県から。

…いろいろなところから興味を持っていただいているようで,大変ありがたい。

以前は9年間ほど福山市内で講師として活動していたからか,自分で言うのもなんだけれど「福山だったら通ったのに…」の声はいまだにちょくちょく聞くものだ…。

ありがたいことに「先生が個人で始めたら○○塾呑まれるんじゃないん!?」との声もいただくほど過大評価していただいております…。

勤めていた塾にケンカを売るつもりで始めたワケではないので…。

…閑話休題。

オンラインでない場合,塾は「通う」必要があるため,生活時間や場所との兼ね合いが大きい。

それに見合うだけの価値を見出せなければ,わざわざ遠方から通うことにはならないだろう。

逆に,私はそれに見合うだけの授業,指導をしてゆく必要があるともいえる。

子どもの貴重な時間をいただくのだから,なおさらである。

毎度ながら,「各ご家庭のご要望」と「私が提供できるもの」をハッキリさせた上での対応としたいため,第一手は「懇談」となるのだけれど,

夏期講習

夏期講習の日程はだいたい組み終わったのだけれど,確定ではないので詳細はまた後日。

自治体・学校によって動きがバラバラであるため,三原市内の公立学校のスケジュールに合わせた日程となる。

(6年生は附属三原にも対応。)

教材会社の方からも,夏期教材等のことなど連絡をいただいている。

周囲の塾の状況を聞くと,大手の塾が雑な対応をしたり,料金未満の授業しかできていなかったりなど,塾によっては阿鼻叫喚となっているところもあるという。

大手は知名度による安心感があるのは当然だが…。

結局校舎の雰囲気,担当講師次第のところが大きいのですよね…。

「ともや塾」では日程以外の面でCOVID-19の影響は薄く,むしろ快調に進んでいる。

個人塾の強みが存分に活かされている状況かもしれない。

今は都会でCOVID-19の第1波の余波がくすぶっているようだが,いつ第2波が来るとも限らない。

いつも通り授業をしながら,緊急時に素早く対応できるようにしておかねばね。