ふだんの連絡はほぼ全てLINEの公式アカウントである。
よって,電話は業者の勧誘電話ばかりで,社用携帯を解約しようかとすら思っていたところだったのだが…。
3方面からのお問い合わせ
わりと近くの方からの問い合わせもあったのだが…。
福山市内から。
岡山県から。
…いろいろなところから興味を持っていただいているようで,大変ありがたい。
以前は9年間ほど福山市内で講師として活動していたからか,自分で言うのもなんだけれど「福山だったら通ったのに…」の声はいまだにちょくちょく聞くものだ…。
ありがたいことに「先生が個人で始めたら○○塾呑まれるんじゃないん!?」との声もいただくほど過大評価していただいております…。
勤めていた塾にケンカを売るつもりで始めたワケではないので…。
…閑話休題。
オンラインでない場合,塾は「通う」必要があるため,生活時間や場所との兼ね合いが大きい。
それに見合うだけの価値を見出せなければ,わざわざ遠方から通うことにはならないだろう。
逆に,私はそれに見合うだけの授業,指導をしてゆく必要があるともいえる。
子どもの貴重な時間をいただくのだから,なおさらである。
毎度ながら,「各ご家庭のご要望」と「私が提供できるもの」をハッキリさせた上での対応としたいため,第一手は「懇談」となるのだけれど,
夏期講習
夏期講習の日程はだいたい組み終わったのだけれど,確定ではないので詳細はまた後日。
自治体・学校によって動きがバラバラであるため,三原市内の公立学校のスケジュールに合わせた日程となる。
(6年生は附属三原にも対応。)
教材会社の方からも,夏期教材等のことなど連絡をいただいている。
周囲の塾の状況を聞くと,大手の塾が雑な対応をしたり,料金未満の授業しかできていなかったりなど,塾によっては阿鼻叫喚となっているところもあるという。
大手は知名度による安心感があるのは当然だが…。
結局校舎の雰囲気,担当講師次第のところが大きいのですよね…。
「ともや塾」では日程以外の面でCOVID-19の影響は薄く,むしろ快調に進んでいる。
個人塾の強みが存分に活かされている状況かもしれない。
今は都会でCOVID-19の第1波の余波がくすぶっているようだが,いつ第2波が来るとも限らない。
いつも通り授業をしながら,緊急時に素早く対応できるようにしておかねばね。