2020年9月18日より1年間,走るそうで。
芸陽バス
三原市内の路線のうち,芸陽バスの路線について,特定の区間ではなく様々な区間を走っていただけるとのこと。
ぜひ,探してみていただければ。
事故を起こさぬよう,落ち着いたタイミングでどうぞ。
「ウォーリーを探せ!」ならぬ「トモヤを探せ!」。
バス広告の提案
広告について,良い案が浮かばずどうしようかなぁとずっと保留していた。
今のところ,このHP以外で声を上げていない。
何せ三原市において中学受験はニッチだから,そもそも狭い範囲で広告をうっても,対象があまりに少ない。
学年も2学年しか対象としておらず,低学年や幼児の保護者へ認知してもらうのが目的とすれば,何が良いのだろうか…ウームム…。
そんなとき,たまたま「バスに広告出しませんか?」というお電話が。
知り合いとの相談
こういうとき,1人の感覚では不安が大きいのですよね。
最終的にどうするにしろ,奇想天外であれ何であれ案は多ければ多いほど相対的な比較はしやすいもので。
ここにきて初めて「意思決定はともかく,アイデア出しは集団のほうが有利か…?」と思ったり。
そんなわけで,信頼のおける友人たちに相談をした。
結果,自分にはない視点からさまざまなご意見をいただくことができた上,↓のようなネタ画像まで作られるという,とてもオイシイ展開に。
↓車内の様子(ウソ)
↓顔は修正しなくて大丈夫?
…など。
(※ 事情により削除する場合があります。)
いやホント,ユーモアあふれる友人たち,真剣な意見をくれる友人たちが居て良かったなぁと,とても実感したできごとだった。
仕事の関わりではないからこそ,忖度ナシの生の意見がいただけるのもタイヘンありがたい!
最後まで悩んだのは,「保護者に響くキャッチフレーズとかいれたほうが良いのでは?」というもの。
素人意見からすると「短くビシッとしたほうがカッコイイ」というイメージがあるのだけれど,実際の広告戦略としては「文字が多いほうが効果が高い」のですよね。
(一般的に,「広告自体の見栄え」と「顧客のHit率は別物」ですので…。)
結果的には,「バスの側面」という位置的な事情も加味し,「短くビシッと」に。
また,今回は「三原市内の方々に認知してもらう」「公共交通機関に掲載されることにより安心感を得る」といった目的が主であるため,広告の効果を集計することもできないのですよね。
どちらかというと深層意識にはたらきかけるものであるため,認知的なアンケートを行っても,非認知意識のことは皆目わからないもので。
すなわち「意識し始める」というスタート地点にするのが目的で。
アンケートを取ったところで,「アンケートで選んだ回答」が正しい認知とは限らないと考えている。
(「アンケート結果をどこまで信じるべきか?」の記事は来週あたりに書く予定。)
どの程度見かける場面があるのかはわからないなど不明な点が多いものの,話題が増えればそれでOKということで。
話題にすらならないのは最悪なので…。
ニッチな塾だけれど,今後も話題をたくさん提供していきたい。
この9月から,いよいよ本格始動だなぁ…。
(事情により料金すら提示しておりませんでしたが,今までのことについては書ける部分くらいはそのうち…。)