小学6年生は受験前最後の1週間となる。
小学5年生
国語の読解は,「書きなさい」の問題への取り組みがだいぶらしくなってきた。
算数は「規則性」「方陣算」の特訓を。
「方陣算」は受験算数では4年生内容として扱われることが多いものだが,小5スタートの塾なので,このタイミングで。
理科・社会はともに1月に学習した内容の問題演習や暗記を。
小学6年生
算数演習を主体に。
テストへの取り組み方に主眼を置いているが,毎年ながらこれが最後に残る。
中学受験内容を「カンペキ」にするのは正直あり得ない。
最後の学習方向は,どう下ブレを減らすか…といった学習になる。
そんなわけで,本日1/31(日)は最後の特訓をやっている予定。
中学1年生
「展開」を終えて「因数分解」へ。
中3数学を指導するのは5~6年ぶりだけれど,「展開に比べると,因数分解はパズル的な要素があるなー」と改めて感じたりしている。
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