読書の優先度が下がっているので,ここで開示して読む気を出しておく。
(最近は,私の苦手とするお金関係の本を数冊読み漁っておりました…。)
「スタンフォードが中高生に教えていること」
「スタンフォード」を前面に出されるのはあまり好きではないが,そのワードが目を引くのは間違いなくて。
以前紹介したケリー・マクゴニガル先生もそうだけれど,私にとって興味関心を引く内容であることが多い。
このたびは,タイトルが目に入り,目次を見て面白そうだったので読み始めたもの。
中でも序章の「その教え方が子どもをダメにする ー恐ろしい8つの常識」はとても面白かった。
全てに同意するわけではないが,私のもっている考え方と共通しているところが多く,「そうなんだよなぁ。そうなんだけれど,世間はなかなかこれが受け入れられないだろうなぁ…。」と思いながら読んでいる。
この3月中にちょこちょこ時間をつくって一回通りは読み終えたい。