今回は日常系の記事だ。
同級生
中学の同級生の結婚式。
小規模の身内のみで行われるということで,その二次会に招かれた。
中学の友人,それから高校の友人は一生ものである。
大学の友人も大切ではあるのだが,あまりに全国へ散ってしまっており,首都圏,もしくは関西圏でなければ会うことはほとんど無い。
それにひきかえ,中学・高校の友人については,たとえ全国に散ってしまったとしても,地元が同じである場合が多く,会う機会には恵まれる。
だから,中学・高校の友人は一生ものであると言って良いだろう。
私の場合,地元で美容師をやっている同級生もいるから,毎度髪を整えてもらっている。
首都圏など都会で過ごす場合は,大学の友人とも会う機会に恵まれることだろう。
友人の結婚式
高校生のころ毎週のように帰りがけに遊びに行っていた友人。
その彼がついに結婚するということで,招いていただいた。
ゲーム好きの彼らしい,素晴らしい二次会だった。
前職のころ,あまりに忙しすぎてずいぶん疎遠になったものだが,私にちょっと時間ができ始めたため,この1年くらいでだいぶ以前のように距離が近づいた。
それ以前の9年間は時間や予定が合わず,数えるほどしか会っていなかったが,彼と一緒に過ごす時間が多くもてるようになったことも,最近の変化のうちのひとつだ。
学生のころにともに過ごした日々はかけがえのないものであるし,いくら「思い出づくりばかりしても仕方ない」とはいえ,「共通の時間を過ごすこと」自体も大切なことなのだと改めて感じる。
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