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保護者からいただいたコメント
勉強が嫌いな子だったのに、受験が終わって勉強がなくなる生活になるのはなんかさみしい…と話していました。
先生のおかげです。
入ってからもなかなかついていけず、やめるのかと思っていましたが、先生のシュールなギャグ?がジワるとのことで、1年つづきました笑
勉強が楽しいと思わせてもらえた事が、親としては本当にありがたいです。
(お名前の含まれる部分を私のほうで削除して掲載。)
以前,「馬を水場に連れて行くことはできても,水を飲ませることはできない」という話題を出したけれど,私のような塾講師や保護者,周りの大人ができるのは,環境の用意や紹介といった程度。
どう受け取るか,どう感じるか,どう取り組むか…は子ども本人。
が,子どもは子どもで自分一人で習い事を決められるわけでもないし,進学塾選びを一人でできるわけもない。
中学受験という概念を知ることすら周囲の環境によるもの。
だからこそ,適切なタイミングに大人がものごとを紹介したり,動いたりできるよう,常にアンテナを張って準備だけはしておくべきだろう。
同じものごとでも,子どもによって受け止め方は異なるし,同じ子でもタイミングによって異なるもので,何が正解かは結果論になってしまうもの。
どういった対応がよりベターかは常に探っていきたい。
この塾のいちばんの特長は「私が指導していること」でもあるので,私自身をどんどんレベルアップしてゆかねばね。
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