そろそろ小学校での新学年のペースにも馴染んできただろうか。
小学5年生
暗記のペースができてきたようで,暗記の宿題の取り組むが非常に良い。
反面,読解や文章題など,思考が必要になる問題への取り組みはこれからかな。
これから授業を聞いて理解しようとする「傾聴力」,それから粘り強く取り組む「GRIT」を鍛えてゆきたいところだ。
小学6年生
3-4月は春期講習があったこともあり,理科社会の演習の時間をたくさんとることができた。
5年生同様,今までよりも「仕組みを学習する」「思考する」といった練習に多くの時間を割くことができている。
算数に関しては,テスト形式の特訓も行っている。
ある程度慣れてきてはいるものの,視点の足りないところも多々あるようで,年間通して鍛えてゆきたい。
中学生
今年度の中1生は皆さんとてもよくできる。
おかげさまで,「方程式」の計算までは終えてしまった。
「正負の数」~「文字式」の応用問題を宿題にしつつ,授業では「方程式の文章題」を扱っている。
今まで中学数学を指導する中で,いちばん速いペースかもしれない。
抜けがあれば,どこかで問題演習して足踏みすることもできるし,速いに越したことはないかな。
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