３月，４月と環境の変化があったりしたことと思う。

小学５年生

国語は毎度の漢字テスト，短文，読解などを。

読解の文章は当初よりやや長めのものになってきているため，まだまだ取り組みの姿勢はこれからというところ。

宿題の習慣にはだいぶ慣れてきたようで，ご家庭での取り組みについてはこちらから言うことはあまりない。

逆に，ストレスに悩まれていること等があればぜひお声がけいただければ。

算数は3-4月に行った内容の問題演習を。

習熟度にだいぶ差があることが伺えるが，上位の子の足を止めさせて揃えるのは本意ではないため，差があるほうが本来的であるとも思う。

人と比べることも必要だけれど，子ども本人が，過去の自分と比べて成長したか否かのほうが大切である。

理科社会も問題演習等で，来週のテストに備える。

小学６年生

国語はいつも通り。

できれば本を読んでほしいなと感じているのだけれど，なかなか時間が取れないであろうことが伺える。

どこかで読むべき本をピックアップして紹介したいところ。

算数は導入の授業でギリギリ3-4月に予定していたところを終えた。

引き続き夏までに重たい単元をいくつかやっていくことになる。

理科社会は導入を早々に終えたので，問題演習をたくさん行った。

演習はテスト形式の算数演習を行ったが，まだまだ「問題を正しく読み取る」「情報を整理する」「解き方を考える」といったことはこれからか。

土曜日は3-4月内容の４科目テストを行った。

６年生になってから授業時間が増えたこともあり，一人一人の得手不得手，性質などが私にもより見えるようになってきた。

今後志望校など目標がどう変化してゆくのかも含め，適切なタイミングで適切な応答ができるようにしてゆきたい。