前回までの旅程:東京ビッグサイト→桜田門
皇居
これは現地で知ったのだけれど『令和5年春季皇居乾通り一般公開』をやっていたようで。
桜の見ごろだからと公開されているそう。
皇居の一般公開には入場制限があり,この日は非公開であったことまではチェックしていたのだが,まさかの嬉しい驚きである。
「せっかくだし,行くか!」
手荷物チェック等を受け,いざ!
(それで警視庁のコーンがたくさんあったのですね。天気が良かったら人混みだったかも?天気が悪くてラッキー。)
「カメラじゃなくて自撮り棒に禁止マーク付いてる!」と思ったら……『自己撮影用器具禁止』。
これは単純に棒状のものを振り回すのが危ないからだろう。
面白かったのでついこれを撮影。
『宮殿』。
に,日本にも宮殿ってあったのですね……。
皇居に関してあまりに無知であることを,この場でいろいろ知るなど。
関心を持って調べてみる良い機会になった。
『宮内庁庁舎』。
桜よりも皇居の建造物に興味津々である。
『富士見櫓』。
なんかIIKANJIの柳。
『局門』。
看板が無ければ風流な写真になりそう。
その場合はアスファルトが気になり始めるのかな。
『富士見多聞』。
この向こう側が本丸跡になる。
『江戸城 門長屋』。
『西桔梗門跡』。
次回訪ねることがあれば,天守台まで赴きたいなぁ。
『乾門』。
あ……入口と出口がそれぞれ違う場所だった……これ駅まで遠い門やんけ……。
今回,江戸城天守跡と皇居宮殿の間にある『乾通り』を歩くことができ,江戸城の敷地がいかに広いか……を徒歩で体感することができた。
桜の見ごろに関係なく,タイヘン良い経験になった。
『半蔵濠』。
桜の名所のひとつであったらしい。
もうちょっと良い写真を撮れそうだったのだけれど,ミスったなぁ。
『半蔵濠』の由来はここから南にある『半蔵門』,そして『半蔵門』の由来はやはり『服部半蔵』であるらしい。
私は『田舎モン』なので全く存じ上げなかったが,江戸の人々にとっては『半蔵門駅』があるくらいには名称がポピュラーなよう。
さて,代官町通りを西へ進み,麹町から戻る。
東京ビッグサイト(2回目)
さ,とある集まり2nd&3rdへ。
銀と金。
駅で見かけた手塚治虫のキャラクター壁画。
手塚治虫好きはには嬉しいのでは?──と思ったのだけれど,喜んで写真を撮っていたのは私くらいのものでした。(田舎モン)
お疲れさまでした。
1日目はこれにて宿泊。
余談
実はこの日,東京ビッグサイトにて『AnimeJapan』なるイベントも開催されていたそうで。
マリオの缶バッジもらえるなら行ってみたかったなぁ。
(事前情報を全く得ていなかった。社会生活はなにごとも情報戦ですねぇ。)