前回の旅程:道の駅『天空の郷 さんさん』→やなだにキャニオン→源氏ヶ駄馬
姫鶴平~五段高原
読みは『めづるだいら』。
某中学入試に出題された内容にあった『虫めづる姫君』が思い出されてしまう。(職業病)
四国カルストを縦断するように……
何もない丘陵を撮影しつつ……
東へ。
到着。
キャンプ地でもあったようで。
一夜を明かしたであろう人たちがのんびり朝のコーヒーを飲む様子を横目に見ながら景色を楽しむなど。
石鎚山が見える!
(注:西日本最高峰)
牧歌的な雰囲気。
風力発電の資料撮影も捗る。
2023年8月1日運転開始とのことで,まだ1年も経ってない新しい風力発電所ですね。
このあと通ることにもなるのだけれど,梼原のキャッチコピーが『雲の上の町』なのですねぇ。
『坂の上の雲』と良い対比になりそうなネーミング。
せっかくカルスト地形に来たのだし,なんとか石灰岩のアップと散らばっている様子を同時に撮影した写真。
五段高原から姫鶴平方面を望む。
すぐそこなのでどこから境とみれば良いのやら。
VRゴーグルで世界中のさまざまな絶景を360°体験できるようになったとはいえ,やはり現地でパノラマを見,空気を味わうのはまた格別ですね。
風力発電所ができたことにより,牧歌的な絵面がさらに増したのではないかと考えてしまう。
パラセールで移動したいね。(ゲーム脳)
『天空の道』とよぶにふさわしそう。
『天空の牛』。
さ,読者も同じような景色に退屈を覚えてきただろうし,そろそろ先へ進むか。
余談
散策予定の方へ。