【福山】福禅寺 對潮楼
たまには福山市民らしく。
福禅寺 對潮楼
読みは『ふくぜんじ たいちょうろう』。
『對』は『対』の異体字。
このたび『朝鮮通信使に関する展示が行われている』と聞き,訪ねたもの。
福山市内に住んではいるが,鞆の浦は有料駐車場を利用する必要があるため,あまり歩いて観光することは無いかもしれないなぁ。

お,早速上述の漢字が揃い踏みして嬉しくなるなど。

バラ会議に合わせてかバラ化粧のバス,私的な感想としては『色がけばけばしいな』というところか。
分かりやすさを重視するならばとても良い。

風つよ。
路地に入って撮影のつもりが,みだれ髪画像に。

『福禅寺対潮楼』。
ありがたい説明看板。
『朝鮮通信使』に関する史料は『世界の記憶』(世界記憶遺産)に登録されているものの,世界遺産といえばもっぱら自然遺産と文化遺産の話題になりがち。
この地を訪ねることで『世界の記憶』に馴染むきっかけとなれば幸い。

観音堂。
髪の毛ぼっさぼさだよぼっさぼさ。

阿形。

吽形。
阿吽(あうん)のペアはよく見かけるものの,見慣れない石造りの仁王像。
石であるためかポーズも控えめで,ふだんよく言われる『力強い』といったワードと相反する様子が面白い。

大人200円。
ここにはまだ物価高は及んでいないようで,安心する価格設定である。

いろは丸事件150周年。
8年前の貼り紙(?)がまだ貼られており,さきほどと同じく時の流れがゆるやかであることを感じられ,安心する。

受付を済ませると,早速その景色が目に飛び込んでくる。

『日東第一形勝』!
現行課程の小6社会歴史編(東京書籍)にも載っている景色である。
『勝』の異体字,よく見ると横線の本数も異なる。
『第』の異体字は旧い草冠?
『東』もよく見るとナベブタか?

仙酔島への船(平成いろは丸)が映るとより映えるかな?
写真の角度にも気を配りたい。

『對潮楼』。
さらにどれも書体が異なり,面白い。

さて,件(くだん)の朝鮮通信使の展示である。

このオッサン,いつも身長負けてんな。

ずらーっと並ぶ朝鮮通信使の行列。

日本側の服装と朝鮮側の服装の色使いの対比がとてもよく分かる。

余談

風つよ。その2。

ねこ。

『鞆の浦』のランドマーク,常夜燈。

『文化戝保護の為 開ないで下さい』。
『財』の書き方が『戝』となっており,『賊』との折衷のようにも見えて面白い。
この3つの漢字の関係が気になる。
(『戝』は『武力で奪い取った財』のようなニュアンスになるか?)

七五三かな?
(『いろは丸展示館』にて。自由に着られるのでノリノリで着ました。)