先週の授業 ~3/23-28
春期講習。
5年生
春休みの国語は漢字,読解,文法。
漢字は既に100点を当然としている子がおり頼もしい。
春休み初回60点台なる過去最低点も見られたが,2回目からはちゃんと予習してきてくれている。
まだ目先のことに翻弄され,長期的な視点に立つまで期間がいるかなという子もいるが,それを身につけてゆくのも学び。
塾は1回1回の単元にばかり注目されがちだが,学習に対する取り組み方の学び,いわゆる『学び方の学び方』こそが大切。
また,ペース作りや,中学受験に向かう子どもたちの標準的な知識・思考力と,自身の現状を照らし合わせてゆくこともできる。
せっかく通っているのだから,過去の自分と比較してどのように成長してゆくのかを楽しんでほしい。
算数は『整数』へ。
分数計算の扱いは整数の扱いに慣れておかないとね。
例年は5分で終わる話に20-30分くらい必要だったり,時間がかかるからこそ話の中の話が伝わりにくくなったり。
今年の5年生は算数の前提が例年よりかたまっていない様子。
受験算数どころではなく,この1年で割合や速さの概念を理解しにいけるだろうかという心配をしている。
目先の問題を解く以外に使い道のない,例の『くもわ』などに頼る子を育ててはならない。
今年の大きな課題になりそう。
理科は『発芽』,社会は『世界地理』の導入中。
例年どおり国語に時間を割かねばならない上,さらに算数に時間がかかるため理社が押しやられがちに。
6年生
国語は漢字,読解,漢字。
漢字は当たり前のように100点を取ってくれており何より。
算数は『回転』。
この単元が面白いのは,問われていることについて重要と思われるポイントに注意しつつ描き,それをもとに抜かりなく立式し,工夫しながら計算する──こういったプロセスを踏んでゆくことで,複雑な課題を分解して単純化し,慣れ親しんだ(慣れ親しんでますか?)手法で解けるようになってゆくことか。
理科は『月と太陽』で,月の満ち欠けの考え方をメインに。
この単元については入試問題もバッチリレベルになったかな。
社会は『鎌倉時代』『室町時代』の問題演習。
社会の用語への慣れ親しみが大きく不足しているように思われる。
中学の定期テストと異なり,長期的なものとするならば,広く何度もまわしてゆくほうを優先するべきで,今年もその予定。
今は分からないことが多くとも,真摯に取り組んでおれば,総合的な内容になってから生きてくる。
(逆に,おざなりに取り組んでおれば……。)




