【旅行】京丹後に行ったんゴ21(終) ~現葡萄

Posted on 2022年9月21日【旅行】京丹後に行ったんゴ21(終) ~現葡萄 はコメントを受け付けていません

前回までの旅程:天女の里→御旅市場→細川ガラシャ像→天橋立駅→文殊堂→天橋立→元伊勢籠神社→眞名井神社→傘松公園→伊根湾めぐり遊覧船→浦嶋神社→碇高原牧場→経ヶ岬灯台→袖志の棚田→丹後松島→屏風岩→大成古墳群→立岩→竹野神社→神明山古墳→琴引浜→嶋児神社→最北子午線塔→浜詰 夕日の丘 / 夕日ヶ浦 / 夕日の路→麺倶楽亭→金引の滝→才ノ神の藤→天岩戸神社→新童子橋→日本の鬼の交流博物館→鬼そば屋→ちりめん街道→与謝野町立古墳公園→小町公園

35. 玄武洞ミュージアム

ぼくちんさんとお別れしたため「おひとり様」となってしまったが……。

「帰りに寄れるかも?」とピックアップしていたところへ到着。

閉館時刻17:00に対し,到着時刻16:30という奇跡。

セーフ。

閉まる前に……と思い,洞よりもミュージアムへ入館することにした。

入館すると……おお!私が小学生の頃好きだったアロサウルスから!

この時点で興奮気味に。

充実した化石の様子は以下。

「UN(国際連合)」という表記,好きですよ。(無関係)

^s^

「コーラじゃない。コウラ。」(塾内ネタ)

「グエー。死んだンゴ」

また,鉱石も充実していた。

「凝灰岩」

「砂岩」

「黒雲母」

「石墨」

「岩塩」

光る石コーナー。

……キリがないのでこのあたりにしておこう。

とにかく「何度も行きたい!」と思えるくらい充実した博物館であった。

30分は少なすぎたなぁ。

カンカン石,見かけることはあるけれど,演奏できるようになっているものは初めて見た。

「やさしく」を心掛けて演奏したのだけれど,演奏した本人にしか分からないものになってしまった。

↓『風の憧憬』のつもりでした……。

36. 玄武洞公園

ミュージアムショップでお土産を物色し,大満足してようやく『玄武洞』のほうへ。

『玄武洞』とはいうものの……。

『四神』よろしく『青龍洞』『玄武洞』『白虎洞』『朱雀洞』と名付けられているよう。

ザンネンながら落石のため『青龍洞』が見学できなくなっていたが,残りの3つを観賞した。

『洞』とはいうものの,『柱状節理』を観察するのが主であったよう。

まだ明るいが,写真からも夕方の日であることが良く分かる写真である。

帰りの途へ。

2日目のおおよその道程

(地理院地図より作成)

オマケ

『玄武洞ミュージアム』では,ビスマス,黄鉄鉱,黒曜石,アンモナイトを購入した。

もっといろいろな石を購入してくれば良かったなぁ。

これにて4か月半ほど連載していた「京丹後に行ったンゴ」も終わり。

お疲れさまでした。

来週は周辺地域に出かけたお話でもしようかな。