(ともや塾では,子どもの顔や部屋を公開することは避けております。成人後の本人の同意がある場合は別ですが。)
日曜の三日月はキレイだったなぁ。
さて,オンライン授業は,すでにいろいろな塾で導入していることと思うが…。
再告知
保護者向けの質疑応答生放送を致します。
日時: 5月2日(土)20:00~(30分ほどを予定)
内容: 質疑応答,雑談
場所: YouTube生放送にて。URL等は後日。
おそらく1回限りになると思います。
テーマは特に設けませんが,答えられない内容もございます。ご容赦ください。
私の目的は「生放送の試用」ですので,お気軽にどうぞ。
誰もいなければ,だらだらプリント作りをしている様子を映すだけの放送となります…。
Zoom授業の目的
「対面授業」より「オンライン授業(リアルタイム)」が勝る点を挙げておこう。
・直に触れ合うことを避けられる。
・通塾する必要が無い。
…ざっくり述べると,この2点だけだ。
どのようなときに,この2点を優先する場面があるのだろうか?
・講師ともやに新型コロナ疑いがある。
・子ども(またはその家族)に新型コロナ疑いがある。
・遠方で通塾できない。
…このようなときだろう。
だけど,これ以外の場面で対面授業に勝るものは無いから,主軸として使うことは,現在は想定していない。
(以前,福山の方から「先生!Skypeで授業してください!」とお願いされたことがあるのだが…。丁重にお断りさせていただいております…。「私の時間=子どもたちのための授業時間」でもあるので,空いていれば別なのですが…。)
もし利用することになれば,「たまには気分転換に良いか」とプラスにとろうかな。
お試しZoom授業
お試しの目的は,「もしもの場合,『Zoomでどの程度のことができるのか,想定外のことがどの程度あるのか確認しておく』こと」。
どんなことにも,想定外は起こり得るもので。
理科実験をやったことのある講師なら当然分かっているだろう。
どんな簡単な実験でも,実際の流れでやってみなくては,気づかない不備が見つかることがあるのだ。
さて,現在小6生が2名だけであり,「やりたい!」という声もあったため,ふだんの授業とは別だてでプラスアルファとして実施。
ただし,参加は自由。
内容は,他の単元と全く関係がない,「パズル」。
「加算クロス」を40分ほどやったのだけれど,「もうちょっとやりたいです!」の声もあり,「橋をかけろ!」もやり,結局1時間ほどに。
ペンシルパズルは私の趣味のひとつでもあり,画面越しにニヤニヤしながら楽しんでしまった。
(数年前,入試会場で一人もくもくと「巨大ぬりかべ」を解いていた男…私です…。)
「じゃ,そろそろ先生も追っかけて解いてくでー。」
リアルタイムで画面越しに解答が書かれていくのは,子どもたちにとっては新鮮だったかもしれない。
そして翌日,「あっという間でした。いつの間にか1時間も経ってました。」とのこと。
今後
教室で授業をしながら,生中継でどなたかと繋いでみようかな…ということを考えている。
こちらは常時画面を見るわけにはいかないところが難点であるが,スピーカーまたは無線イヤホンで声を聞くことはできるだろう。
これも「どのような課題があるか」を明らかにすることが目的の試用であるので,希望者に。
先日記事でチラッご案内しただけだったのだが,手を挙げてくださっている方がいらっしゃるので,これについては個別にお知らせしようと思う。
今回の授業は暫定的な利用だったので体裁には手を付けておらず…。
Adobe無料版でファイルを開いているのが恥ずかしい…。