公立小学校の短縮授業にあわせ，ゆるやかにスタートしております。

小学５年生

平日はいつもの３時間から２時間に短くなっているものの，回数は２倍以上に。

国語，夏期講習の間はガッツリ記述問題がある教材を使用。

算数，「速さ」「平面図形の面積」を進めている。

理科，５年内容をほぼ終えたので，いつもと異なる教材で，４年の発展内容を復習形式で。

社会，「米作り」「野菜づくり」「くだものづくり」「畜産」「食糧の生産」…とガンガン進めている。

中高と異なり定期テストの対策をするわけではないし，一度で定着するとは思っていないので，頻度を増やすほうを優先している。

小学６年生

始まって１週間だけれど，濃密な１週間となっているようで。

国語，こちらも夏期講習では記述問題もガッツリある問題集を。

しっかり「書く」ことに集中できていて何より。

算数，毎回の「計算特訓」に加え，「計算のくふう」「旅人算」「流水算」「仕事算」「方陣算」「植木算」…と受験算数をガンガンまわしている。

初めての子も多いけれど，吸収力の高い子たちばかりで頼もしい。

突然入って来た子たちも多いから，受験内容を新しく仕入れてゆくだけでもタイヘンだろう…。

理科，夏期講習向けの全単元復習教材を。

受験理科の基本を復習しつつ暗記しつつ。

社会，「歴史」，「国際社会」を終えたので，全単元を終えたことに。

次回から復習を進めてゆく予定。

周辺地域の受験では「社会」にも時間をかけねばね…。

中学１年生

中２の「式の計算」へ入った。

学校の定期テストの時期なのだけれど，我関せずで進めている。

数学だけガンガン貯金しておき，高校入試に備えるというスタイルになりそうだ。

頻度とロングスパンが必要なのは語学のほうであるから，英語国語の状況も気になるところだなぁ。