体験模試などが多くなって参りました。
小学5年生
国語は随筆を。
「随筆とは?」というお話から。
算数は「場合の数」を。
取り掛かるハードルは低いものの,論理的にやろうとすると高校生も苦手な子は苦手な単元である。
日本語を正しく読み取る,情報を整理する,…。
理科は「電磁石」の練習,社会は「情報社会」を。
電磁石は周辺校で頻出でもあり,考え方が大切でもあり…,今のうちに仲良くなってほしい単元である。
小学6年生
「如水館中」の体験模試の成績が返却されつつあるようだ。
今のところ,私が心配しているよりも良い成績を取ってくれている。
特待生の成績を取れた子もいるようで,何より。
国語はほぼ入試問題のみ。
算数はほとんどの学校で頻出の「規則性」を練習しつつ,周辺校の過去問と解説をしながら,「解くために何が要るのか?」を学習。
理科は「てこ」の練習を。
社会は「歴史」について基本レベルの徹底を目指す。
今週の土曜演習は近大東広島中と解説を。
適性検査っぽい問題もあり,学びが多い内容で誰もが「今やっておいて良かったなー」と思える良問だった。
中学1年生
「1次関数」を,1次関数と図形について,文字を使った内容まで。
あとは中学数学でよくある「文章題」までやったら「1次関数」は終わりか…。
スムーズに進むなぁ。
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