本日は備忘録的な内容。想定はしていたが，想定以上の忙しさだった。

小５・中１・中２懇談

今年度は小６生の要望が多岐にわたっていることもあり，時期を分けて先に実施した。

ご家庭の思いを知ることができ，タイヘン有意義な懇談となった。

小６懇談

想定はしていたのだけれど，今回は小６の中でも時期を分けなければならなかったなぁと反省したのが今年度小６懇談であった。

今まで20-30名規模のクラスでもこのようなことはなかったが，個人塾としてできることはやるべきだろう。

おそらく保護者コミュニティがバラバラであるため，それぞれ話の前提が異なる場面ばかりであるため，私の想定外のご相談が多いことが要因として挙げられる。

塾での様子，ご家庭での様子を話しながら，現状の確認と今後の展望，志望校をどのように考えてゆくか，現状と志望を結びつけるためにできること等々…。

成績資料等を用意し，あらゆる場面でより良いご相談ができればと考えて臨んだものの…。

話の方向性があまりに千差万別であったため，情報の整理は困難を極めた。

この水曜日になんとか情報をまとめ，持ち帰られた話がご家庭でどのように変化したか，LINE等で確認したりなど。

来年度から「保護者説明会」等を実施し，ある程度主軸の方向性を定めておいたほうが良いかしら…うーむむ…。

現状，次善の策として「私が主導で内容項目を作成し，その他のご相談がある場合にはそれを事前に伺う」ということが挙げられる。

以前はこれが必要となる場面はほとんどなかったから重要視していなかったけれど，現在の事情に合わせてゆくべきだろう。

いつでもベストではないし，想定外のことはあるものだけれど，これだけでも次回からはよりよい懇談となるはずだ。