即位礼正殿の儀の行われる日

即位礼正殿の儀の行われる日

「記念硬貨は1人2枚まで!」と聞いていたのだが,その制限は初日だけだったらしく,せっかくなので多めに替えていただいた。

こういった記念硬貨を積極的に替えに行ったのは初めて。

天皇即位の礼が行われた。

天候では「天叢雲剣が使われるから群れ雲が!」とか「儀式が始まるときには急に晴れ,虹がかかった!」などの神がかった現象が話題に。

参列者では「日本が承認している195か国のうち194か国に招待状が送られた!」とか「ブルネイ・ダルサラームの王子がイケメンだ!」などの海外の重鎮が話題に。

このブログでは,政治分野で学習する「国民の祝日」について扱っていこうと思う。

教科書での「国民の祝日」の扱い

小学校の社会の教科書には「国民の祝日」が網羅されており,このうちいくつかが広大附属福山中入試に出題されたこともある。

現行課程では「小6の下巻」で学習するものの,年間通してカレンダーなどを使いながら体験しながら学習していくほうがより能動的に学習できるように思える。

来年から始まる新課程では「歴史より政治を先に学習する」となっているようだ。

すべての小学生が,6年生の早いうちに「国民の祝日」に興味をもつ機会がもてるわけで,これは嬉しい。

新課程での「国民の祝日」

そもそも私が小学生だったころと比べても,祝日の扱いはかなり変更があった。

「体育の日」のように,「日にちを指定せず第〇月曜日を祝日とする」…といった変更が加わった祝日も多い。

また,我々世代からすると,中でも「みどりの日」が「昭和の日」となり,代わりに5月4日の「国民の休日」に「みどりの日」という名称をつけることになったという変更がややこしい。

さて,来年度の教科書からはどのように変更されるのだろう。

「2月23日」が天皇誕生日に。天皇陛下が即位されたので,当然の変更である。

「12月23日」が祝日ではなくなる。これも上述の通り。

この2点だけだ。数字も「1」が減っただけであるので,新たに覚える分には覚えやすいように思う。

2019年度のみの祝日

「5月1日」が「天皇即位の日」として祝日に。

「10月22日」が「即位礼の正殿の儀の行われる日」として祝日に。

「4月30日」と「5月2日」が「国民の休日」として祝日に。

「国民の休日」の扱い

「2つの祝日にはさまれた平日」を祝日とする…というのが「国民の祝日に関する法律」で定められている。

だから,2019年度の「4月30日」と「5月2日」に関しては,「ゴールデンウイークとして長期休暇を作るため」ではなく,「法的」に祝日となっていたのだ。

今後,「国民の休日」となる可能性があるのは,「敬老の日」と「秋分の日」の間に1日だけ平日がはさまる…といったことがあった場合のみだ。

ちなみに,次にそうなる可能性があるのは2026年だ。(法改正で変更が無い場合だが…)

時事問題として

時事問題に関することは毎年アンテナを張り,入試直前に「時事問題用の対策プリント」を作成する。

「時事問題用の問題集」も毎年市販されるし,これも参考にはなるのだが,「販売時期を考えれば,時事ネタも早めに締め切られてしまう」,「全国向けの問題集となるので,ジャンルや幅が広すぎる」といったこともあり,活用は難しい。

教材会社のホームページで紹介されている時事ネタは大変ありがたいだけに,惜しい感がある。

また,近隣の中学入試に絞った場合でも社会の場合はあまりに幅広く,当たる可能性も低いため,どちらかというと「時事問題だから見たことの無い語句が出題された…」という子どもの不安を取り去るだけになることも多い。

詳しく知らなくても,「見たことのある語句についての出題」と「見たことの無い語句についての出題」では,メンタルに与える影響が異なるから,「とりあえず知っている」くらいにしておくのには意味はあるだろう。

もし「時事問題を当てる」という目的だけならば,「世界遺産」と「選挙」について扱っておけば確率は高まるだろう。

「時事問題以外を当てる」となれば,例年出題頻度の高いもの,すなわち「過去問」で扱われているものを何度もやるのがベストだし,時事問題よりもこのほうが当たる確率は高いだろう。

(余談だが,「ヤマを当てる」といえば,試験が終わって出てくるときに「先生のプリントのマリオが出た!」と笑顔で退出してきた生徒を思い出すぁ。)

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